川間小のサタデークラブでは4月から練習前に雑巾がけをやっている。この体育館でジュニアを始めた15年前から、川間小の床はいつも砂埃で真っ白。子ども達に掃除しているのかって聞くと、走ってモップかけて終わりとのこと。それじゃきれいにならないでしょ、って日曜練習は皆で雑巾がけをやるようにした。すると水曜日の練習の時もきれいなままだった。土曜は別の団体が使用して、そこは土足で体育館に上がっているとの情報もあり、日曜になるとまた汚れていた。そして雑巾がけする。きれいになる。これを繰り返しているうち、いつもきれいな床だった。
サタクラでの雑巾がけが恒例になると,マイ雑巾を持ってくる子が出てきた。早く来た子がやるから,いつも同じ子がやるようになる。雑巾がけが始まるとステージに隠れる子がいる。やらないで逃げ回る子がいる。後から来て見て見ぬ振りの子もいる。ジュニアだったら叱りつけるところ,サタクラではとりあえずこの状態でしばらくやってみようと思う。
マイ雑巾君は掃除が終わると「今日も基本グループに入れて」って言って来た。前回99回目でフレームショットになった子で、雑巾がけでもうすでに顔真っ赤っかになってる。何回打てるかを目標にすると初心者の導入にはとてもよろしい。しかしこのままでは永遠にうまくならない。フォームを作らないと「100年経ってもうまくなりませんよ」って私の卓球の師の言葉。「あ,入った、の繰り返しでは上達しませんよ」ってその通りなんだけど,2週間に1回練習のサタクラ生なのでまずは打ち合う楽しさを優先したい。フォームは第2ステージということで。マイ雑巾君は暗黙の了解で100回にチャレンジしている。100になった瞬間に,第2ステージ突入を宣言するか、それとも打ち続けて記録を伸ばすかなど考え事しながら打つ。結局本日最高記録は96回。
今回フォーム矯正に入るタイミングは少し遅れた感あり。100回という目安をつけたけど,タイミング的に練習の前半で切り替えるべきだった。ただ少し,指導がしんどかった。ずっと雑巾がけのときから大声出していたから声が出にくい。だから説明するのがちょっと億劫だった。打ち合いでこの子は喜んでいるから、今日はこのままでいいやって流してしまった。
そんなこともあり,この子だけでなく全体もただ打ち合うに流れていたので,全員を1列に並べてネット前のシャトルをかごに入れるノックをやった。いわゆるクロスヘアピン。ほぼ全員が強く打ち過ぎ。結局誰も,コーチも1回も入らない。そしてなぜ入らないかを説明し,持ち方とか意識の話をしたら、高学年の子は聞く耳持ったよ。
サタクラ生、次回は全体第2ステージですね。
サタクラでの雑巾がけが恒例になると,マイ雑巾を持ってくる子が出てきた。早く来た子がやるから,いつも同じ子がやるようになる。雑巾がけが始まるとステージに隠れる子がいる。やらないで逃げ回る子がいる。後から来て見て見ぬ振りの子もいる。ジュニアだったら叱りつけるところ,サタクラではとりあえずこの状態でしばらくやってみようと思う。
マイ雑巾君は掃除が終わると「今日も基本グループに入れて」って言って来た。前回99回目でフレームショットになった子で、雑巾がけでもうすでに顔真っ赤っかになってる。何回打てるかを目標にすると初心者の導入にはとてもよろしい。しかしこのままでは永遠にうまくならない。フォームを作らないと「100年経ってもうまくなりませんよ」って私の卓球の師の言葉。「あ,入った、の繰り返しでは上達しませんよ」ってその通りなんだけど,2週間に1回練習のサタクラ生なのでまずは打ち合う楽しさを優先したい。フォームは第2ステージということで。マイ雑巾君は暗黙の了解で100回にチャレンジしている。100になった瞬間に,第2ステージ突入を宣言するか、それとも打ち続けて記録を伸ばすかなど考え事しながら打つ。結局本日最高記録は96回。
今回フォーム矯正に入るタイミングは少し遅れた感あり。100回という目安をつけたけど,タイミング的に練習の前半で切り替えるべきだった。ただ少し,指導がしんどかった。ずっと雑巾がけのときから大声出していたから声が出にくい。だから説明するのがちょっと億劫だった。打ち合いでこの子は喜んでいるから、今日はこのままでいいやって流してしまった。
そんなこともあり,この子だけでなく全体もただ打ち合うに流れていたので,全員を1列に並べてネット前のシャトルをかごに入れるノックをやった。いわゆるクロスヘアピン。ほぼ全員が強く打ち過ぎ。結局誰も,コーチも1回も入らない。そしてなぜ入らないかを説明し,持ち方とか意識の話をしたら、高学年の子は聞く耳持ったよ。
サタクラ生、次回は全体第2ステージですね。