せっかく野田に来ているクローイちゃん親子をどこかに案内しようと思う。"I love it,soy sauce."って言うし、箸なんかチョー上手。器用に豆をつまむこともできるんだから、たぶんIゾーより箸の使い方は上手いと思う。味噌汁も大好きって、具のわかめも箸でつまんでいたから、そうかそれじゃやっぱり「ものしりしょうゆ館」へ連れて行こうと思う、が。
夏季は電力不足の影響で午前しか開館していないというから、残念ながら行かれず。では関宿城に行こうということになった。「あすこ行っても何も見るもんないですよ。」って周囲の意見も聞かず、途中の「板東太郎」で腹ごしらえをして城に向かった。案の定ガラガラ。だけでなく節電でエアコン切っているし、窓開いていないしで「あづい」。英語のパンフレットあるけど、館内の表示はほぼJapaneseオンリー。天守閣へ行くとここなんかもっと「あづい」。あいにく雲で眺望悪し。向こうに富士山が見える予定ですなどと説明していると、k松のおかあさんが、「あ、今、トベシンイチって言った!」とドナさんを指さしトベシンイチを連呼する。たぶんTo beなんとかって言ったんだろうけど、そのあと何言ったのかと聞き返すたびに、「ほら、トベシンイチって言ってる!」とみんなで騒ぐ。関宿城売店でもドナさんの英語を「こえがちいさーい」って言ったと翻訳ではなくダイレクトに聞き取り、なぜかその返答を大きい声の英語で返すというこっけいな我々なのでした。
城を出て近くのひまわり畑にいくけど、ここも1週間早くくればよかったんじゃん、っていう微妙な風景。一応ドナさんは一眼レフカメラで写真撮影。そして私のお気に入りスポット「喜八堂」へ。店内の七夕短冊にクローイは夢を書き、みんなであんみつやらかき氷を食した。クローイはお父さんへのお土産と言って、「鬼の涙」という唐辛子たっぷりかかったせんべいを買った。レジで「すっごく辛いけど大丈夫でしょうか?」って心配されたけど、どうやらそれが狙いのようでしたね。
さて〆として桜木神社に案内する。我々一行はヤブ蚊の襲来を受けながら、おみくじを引くと、クローイちゃんのは「大吉」。日本人組は中吉とか小吉。クローイちゃん、かわいくガッツポーズ。
私達が中国に行ったときは、観光したいけど練習もしたいけど買い物もしたい。こんな感じだった。たぶん同じ感覚じゃないかなと思う。
夏季は電力不足の影響で午前しか開館していないというから、残念ながら行かれず。では関宿城に行こうということになった。「あすこ行っても何も見るもんないですよ。」って周囲の意見も聞かず、途中の「板東太郎」で腹ごしらえをして城に向かった。案の定ガラガラ。だけでなく節電でエアコン切っているし、窓開いていないしで「あづい」。英語のパンフレットあるけど、館内の表示はほぼJapaneseオンリー。天守閣へ行くとここなんかもっと「あづい」。あいにく雲で眺望悪し。向こうに富士山が見える予定ですなどと説明していると、k松のおかあさんが、「あ、今、トベシンイチって言った!」とドナさんを指さしトベシンイチを連呼する。たぶんTo beなんとかって言ったんだろうけど、そのあと何言ったのかと聞き返すたびに、「ほら、トベシンイチって言ってる!」とみんなで騒ぐ。関宿城売店でもドナさんの英語を「こえがちいさーい」って言ったと翻訳ではなくダイレクトに聞き取り、なぜかその返答を大きい声の英語で返すというこっけいな我々なのでした。
城を出て近くのひまわり畑にいくけど、ここも1週間早くくればよかったんじゃん、っていう微妙な風景。一応ドナさんは一眼レフカメラで写真撮影。そして私のお気に入りスポット「喜八堂」へ。店内の七夕短冊にクローイは夢を書き、みんなであんみつやらかき氷を食した。クローイはお父さんへのお土産と言って、「鬼の涙」という唐辛子たっぷりかかったせんべいを買った。レジで「すっごく辛いけど大丈夫でしょうか?」って心配されたけど、どうやらそれが狙いのようでしたね。
さて〆として桜木神社に案内する。我々一行はヤブ蚊の襲来を受けながら、おみくじを引くと、クローイちゃんのは「大吉」。日本人組は中吉とか小吉。クローイちゃん、かわいくガッツポーズ。
私達が中国に行ったときは、観光したいけど練習もしたいけど買い物もしたい。こんな感じだった。たぶん同じ感覚じゃないかなと思う。