先日の続きですが、ノロジーのプラグコードが付いていたのですが、プラグキャップの純正装着と取付直しを行いました。外してみると、コードとイグニッションコイルがキチンと接続されていませんでした。これの修正とプラグキャップは純正を装着しました。

ノロジーは、もともと車用の部品なので、プラグキャップはただの接続部分のみで、バイク用のように抵抗も入っていないし、防水も不完全です。純正のプラグキャップを使用する理由は、点火時期の適正化です。抵抗値が純正でない場合は、点火時期に影響が出ます。
前後のイグニッションコイルを装着したので、ようやくキャブレターを装着できました。明日のは、加工したスイングアームとギアケースがペイント屋さんより戻って来ますので、来週には組み立てます。

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