ソニーが8月5日に発売予定のコンパクトディジタルカメラです。有効画素数は1620万で、光学式5倍ズーム機能と2倍のディジタルズーム機能(両方で最大10倍ズーム)が搭載されています。
特徴は、ソニー独自の「全画素超解像」技術を同社として初めて搭載した製品ということです。
「全画素超解像」技術とは、全ての画素(ピクセル)を解析し数百の内蔵データを参照して写真の解像感を向上させる処理技術とのことです。この技術によると、最大有効画素数(約1620万)のまま、解像感を維持しつつ、最大2倍のズームが実現でき、高精細な遠景の静止画撮影が楽しめるとのことです。
また、歩きながらの撮影やズームを使った撮影をしている時に手ぶれを防止する機能がついていたり、3.0型ワイドのタッチパネルも採用されています。
なお、「全画素超解像」を搭載する機種として、9月9日には「DSC-TX55」と呼ばれる機種も発売されるようです。
オープン価格ですが、市場では「WX30」が3万円前後、「TX55」が3万8000円前後と想定されています。
プレスリリース(2011.7.25)のサイトは、http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201107/11-0725/です。
特徴は、ソニー独自の「全画素超解像」技術を同社として初めて搭載した製品ということです。
「全画素超解像」技術とは、全ての画素(ピクセル)を解析し数百の内蔵データを参照して写真の解像感を向上させる処理技術とのことです。この技術によると、最大有効画素数(約1620万)のまま、解像感を維持しつつ、最大2倍のズームが実現でき、高精細な遠景の静止画撮影が楽しめるとのことです。
また、歩きながらの撮影やズームを使った撮影をしている時に手ぶれを防止する機能がついていたり、3.0型ワイドのタッチパネルも採用されています。
なお、「全画素超解像」を搭載する機種として、9月9日には「DSC-TX55」と呼ばれる機種も発売されるようです。
オープン価格ですが、市場では「WX30」が3万円前後、「TX55」が3万8000円前後と想定されています。
プレスリリース(2011.7.25)のサイトは、http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201107/11-0725/です。