ソフトバンクグループのウィルコムが11月25日に発売したPHS端末です。エイビット(八王子市)製です。
PHS端末でありながら本体のサイズやデザインは固定電話並み(即ち、約W200 × H195× D76mmで重さ約600g)です。受話器も大きく携帯端末とは異なるイメージです。イエデンワという名称がついているのもそれを物語っていると思われます。
基地局との無線でのやり取りが基本のPHS端末のため、設置の手間がなく電源をコンセントに差し込むだけで済みます。企業などでレイアウト変更や移動が頻繁な時には有効と考えられます。
また、短縮ダイヤル機能、携帯電話のような赤外線通信機能などもついています。
AC電源以外に乾電池(単3アルカリ×4本)でも可能なので災害時などには外へ持ち出して使うこともできます。約800時間の連続待ち受けが可能とのことです。
2年契約にすると電話機本体の実質負担額はゼロで料金も利用しやすい設定になっているようで、2台目需要を狙っているとのことです。
ユニークな発想で話題を集め、徐々に人気も出てきているようです。
プレスリリース(2011.11.24)のサイトは、http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2011/11/24/index_01.htmlです。
PHS端末でありながら本体のサイズやデザインは固定電話並み(即ち、約W200 × H195× D76mmで重さ約600g)です。受話器も大きく携帯端末とは異なるイメージです。イエデンワという名称がついているのもそれを物語っていると思われます。
基地局との無線でのやり取りが基本のPHS端末のため、設置の手間がなく電源をコンセントに差し込むだけで済みます。企業などでレイアウト変更や移動が頻繁な時には有効と考えられます。
また、短縮ダイヤル機能、携帯電話のような赤外線通信機能などもついています。
AC電源以外に乾電池(単3アルカリ×4本)でも可能なので災害時などには外へ持ち出して使うこともできます。約800時間の連続待ち受けが可能とのことです。
2年契約にすると電話機本体の実質負担額はゼロで料金も利用しやすい設定になっているようで、2台目需要を狙っているとのことです。
ユニークな発想で話題を集め、徐々に人気も出てきているようです。
プレスリリース(2011.11.24)のサイトは、http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2011/11/24/index_01.htmlです。