携帯電話やスマートフォンには契約者の認証などに利用される情報を保持するSIMカード(Subscriber Identity Module card)と呼ばれるものが装着されます。
ナノSIMとはSIMカードの小型版です。欧州電気通信標準化機構(ETSI)が規格化しており、最初のSIMカードが第1世代、次のミニSIMが第2世代、マイクロSIMが第3世代、そして、このナノSIMが第4世代に位置づけられています。
ナノSIMは、サイズにして、ミニSIMの約7割減、マイクロSIMの約4割減とのことです。
アップルのスマートフォンiPhone5にこのナノSIMが採用されています。それまでのiPhoneでは種々の通信会社のSIMに対応していたようですが、iPhone5ではナノSIMだけの対応のようです。
NTTドコモでは昨年の11月からナノSIMを提供しているためiPhone5を自社の通信回線で使うことは可能なようです。
ナノSIMとはSIMカードの小型版です。欧州電気通信標準化機構(ETSI)が規格化しており、最初のSIMカードが第1世代、次のミニSIMが第2世代、マイクロSIMが第3世代、そして、このナノSIMが第4世代に位置づけられています。
ナノSIMは、サイズにして、ミニSIMの約7割減、マイクロSIMの約4割減とのことです。
アップルのスマートフォンiPhone5にこのナノSIMが採用されています。それまでのiPhoneでは種々の通信会社のSIMに対応していたようですが、iPhone5ではナノSIMだけの対応のようです。
NTTドコモでは昨年の11月からナノSIMを提供しているためiPhone5を自社の通信回線で使うことは可能なようです。