JVCケンウッドが8月下旬に発売予定(注:発売日は未確認)の、ドライブレコーダーです。水平360°の高画質撮影が可能な点が特徴となっています。
「クルマの周りの状況を広範囲で見守る360°撮影対応モデルを初ラインアップ」といったフレーズや「前・後方のあおり運転だけではなく、左右からの幅寄せや車内での万が一のトラブルを録画」といったサブフレーズが付けられています。
360°のパノラマ撮影の他、前後左右の4分割撮影など、全部で4種類の録画モード(即ち、ラウンド、パノラマ、2分割、4分割)を備えているようです。
また、暗い場所や逆光での撮影にも対応し(注:レンズのF値=1.8)、夜道やトンネル内でも鮮明な映像を記録できるようです。
外形寸法(W×H×D)は 44mm×37mm× 28mm、重さは32gです。
オープン価格ですが、4万円前後(税抜)と想定されています。
ニュースリリース(2020.7.22)のサイトは、https://www.kenwood.com/jp/newsrelease/2020/20200722_02.htmlです。
製品紹介サイトは、https://www.kenwood.com/jp/products/drive_recorder/drv_c750/、
製品紹介動画は、https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=6iS6mNvkNjQ&feature=emb_logoです。