レジで買い物客に渡すレシートは、従来、紙に印刷されたものですが、電子レシートは、買い物客のスマートフォンなどに表示されるようにしたものです。
即ち、買上商品の明細レシートは電子化されて管理センターにデータとして記録され、買い物客は自分の携帯端末から好きなタイミングで記録されたレシートを検索し端末上に表示させることが可能となります。店舗側にとっては、経費の節減や環境負荷の低減の効果があり、買い物客にとっては家計簿の管理が楽になるなどの効果が期待されます。
東芝テックと博報堂との共同開発である「電子購買証明サービス」のプレスリリース(2013.3.4)のサイトは、http://www.toshibatec.co.jp/page.jsp?id=3625です。
東芝テックの『スマートレシート』と大日本印刷の『レシーピ!』とのデータ連携のプレスリリース(2014.1.21)のサイトは、http://www.toshibatec.co.jp/page.jsp?id=4286です。
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