校内スピーチコンテストが終わった。
とにかく第一回目、初めての取り組みだ、とはいえ非常に多くの課題を残した。
その1
参加者たちには(あまりにも気の毒な・・・)と思えるマイク事情。
スタンドマイクがないこと。ハンドマイクはハレーション起こしまくり。
スピーチ台は背が高く、小柄な子には超不利。しかしそこには置くタイプのマイクがあった。
そのスピーチ台を会場前の中央に持ってこようとすると、
今度はその置きマイクのコードが短くて無理だった。
その2
タイム係は何やっていたのか、
質問に答える選手たちが1分超えても何にも言わない。
選手は言えば言うほど文法ミスボロボロなのに、
自ら墓穴を掘るかのごとき長話。
加えて、審査員の先生たちの質問も自分勝手、バラバラなことこの上ない。
他にもいろいろあって、
途中、あまりのルーズな運営に嫌気がさした。
だいたい、日本語学科の教師たちが最後の打ち合わせをしないままに大会に突入したのが大間違いだ。
結果が公平、平等なものかも、こんな有様なので、きっぱりとは言いづらい。
昨日は進学組4年生3人(黃斯麗さん、範夢しょうさん、劉思ていさん)が、
まもなく迫り来る大学院の第2選考試験(面接)対策で宿舎に来た。
とは言っても呑気なムード炸裂、サンドウィッチとホタテスープ(福建米粉入り)を作りながら、
彼女たちも校内スピ・コンには観客として最後まで参加していたので
バーバーバーバーしゃべりまくり、ちょっと気持ちが落ち着いた(かな)。
今日は、時間ができたら読もうと取っておいた
『サイダーハウス・ルール上』(ジョン・アーヴィング;文春文庫)を朝からベッドの中で読んだ。
昼頃残り物とアールグレイ紅茶を飲み、分厚いのを一気に読み終えてしまった。
朝7時半から読み始めて夕方4時になっていた。
「上」だけしか資料室から借りてきていなくて良かった。
「下」があったら絶対続きを読んでいただろう。
パソコンでメールをチェックしたら、
3年生から「中国人の日本語作文コンクール」原稿が届いていた。
終わったことをぐちゃぐちゃ言うまい。
「NEXT!」
とにかく第一回目、初めての取り組みだ、とはいえ非常に多くの課題を残した。
その1
参加者たちには(あまりにも気の毒な・・・)と思えるマイク事情。
スタンドマイクがないこと。ハンドマイクはハレーション起こしまくり。
スピーチ台は背が高く、小柄な子には超不利。しかしそこには置くタイプのマイクがあった。
そのスピーチ台を会場前の中央に持ってこようとすると、
今度はその置きマイクのコードが短くて無理だった。
その2
タイム係は何やっていたのか、
質問に答える選手たちが1分超えても何にも言わない。
選手は言えば言うほど文法ミスボロボロなのに、
自ら墓穴を掘るかのごとき長話。
加えて、審査員の先生たちの質問も自分勝手、バラバラなことこの上ない。
他にもいろいろあって、
途中、あまりのルーズな運営に嫌気がさした。
だいたい、日本語学科の教師たちが最後の打ち合わせをしないままに大会に突入したのが大間違いだ。
結果が公平、平等なものかも、こんな有様なので、きっぱりとは言いづらい。
昨日は進学組4年生3人(黃斯麗さん、範夢しょうさん、劉思ていさん)が、
まもなく迫り来る大学院の第2選考試験(面接)対策で宿舎に来た。
とは言っても呑気なムード炸裂、サンドウィッチとホタテスープ(福建米粉入り)を作りながら、
彼女たちも校内スピ・コンには観客として最後まで参加していたので
バーバーバーバーしゃべりまくり、ちょっと気持ちが落ち着いた(かな)。
今日は、時間ができたら読もうと取っておいた
『サイダーハウス・ルール上』(ジョン・アーヴィング;文春文庫)を朝からベッドの中で読んだ。
昼頃残り物とアールグレイ紅茶を飲み、分厚いのを一気に読み終えてしまった。
朝7時半から読み始めて夕方4時になっていた。
「上」だけしか資料室から借りてきていなくて良かった。
「下」があったら絶対続きを読んでいただろう。
パソコンでメールをチェックしたら、
3年生から「中国人の日本語作文コンクール」原稿が届いていた。
終わったことをぐちゃぐちゃ言うまい。
「NEXT!」