目取真俊さんのブログ「海鳴りの島から」から写真をお借りしました。
一昨日の辺野古の海です。
浅瀬はまだ美しいですね。
埋め立て工事を強行すればここが全て埋め立てられます。
日本政府が総がかりで潰そうとした玉城デニーさん、
それでも沖縄県民が知事に選んだのはデニーさんでした。
しかも、圧倒的票差で、これまでの県知事選での最高得票です。
この沖縄県民の行動は萎縮した我が心を生き返らせてくれるほど
勇気づけてくれましたが私以外にも、
普段は一週間に一度油絵教室に通って絵を描き、
家の庭で花を育てて静かに暮らしている関西の友人も
とても喜んでいました。
「玉城さんの知事当選を嬉しく思っています。
これから困難が待ち受けているでしょうが、
陰ながら応援するしかできず、申し訳ないです」
と、メールを送ってくれました。
多くのホンドの人たちも、そう思っていらっしゃるかも知れません。
でも、本当に「陰ながら応援するしかできない」のでしょうか。
いえいえ!
ホンドの誰でもできる沖縄の地方自治応援を考えましたよ~ん。
SNS(ツイッター、フェイスブック)はもちろん、それ以外にも
①新聞の「読者の声」欄に「沖縄の民意を聞け!」と投稿する。
②NHKや民放の視聴者の声に「沖縄の現実をもっと報道して!」と送る。
③沖縄の報道をした番組に「ありがとう!これからもよろしく」と送る。
④政府の国民の声?欄に「沖縄の民意に従い、話し合いの席に着け!」と送る。
⑤お返し無し「故郷納税」を沖縄にする(こきおばさん様からの耳より情報)。
(https://www.furusato-tax.jp/city/product/47000)
それぞれの連絡先を調べようとしたら、
菏澤はネットの調子が(特に夜)本当に悪くてダウンロードできず、
皆さん、①から⑤までの連絡先を教えていただけませんか。
一覧表を作成したいのです。
ということで、
皆さん、できることは何か、一緒に智恵を出し合いましょう!
そして、アベ政権の民主主義も何もかなぐり捨てて沖縄に襲い掛かる
酷いやり方を止めましょう!
カヌーの練習と海上視察を行う一昨日の辺野古カヌーチーム。
水がつめたくなってきたそうです。
この写真も目取真俊さんのブログ「海鳴りの島から」お借りしました。