毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「この一ヶ月間、いただき物でリッチな暮らし」No.2715

2018-10-15 22:00:07 | 亜細亜

 

9月は中秋節と誕生日があって、卒業生や在校生から

たくさんの贈り物をいただきました。

恐縮です。

↑このキウイは卒業生の王康さんが

誕生日のお祝いに大量に送ってくれたもので、

一つ、また一つと柔らかくなり、

自分では滅多に買わないキウイを一年分満喫しました。

キウイとリンゴのヨーグルト和え、美味しかったです!


↓まだ固いのは窓際で温めています(笑)。

写真の左端は淹れた後のコーヒーの粉です。

今学期は初めて、

日本からインスタントじゃないコーヒー粉を持参しました。

8年半前中国に来た時はほとんど誰も

たとえインスタントコーヒーでも飲んでいませんでした。

そんな中で、日本からコーヒー豆を挽いて持ってくるのは

ひけらかしのような気がしたのです。

地元で売っているものを飲むことに徹していたのですが、

近年、学生層を中心に急速にコーヒーを飲む人が増えてきました。

ペーパーフィルターでコーヒーを淹れても、

もはやそんなに贅沢ではありません。

 

↓この月餅はもう3週間前のもらい物です。

中国では「中秋節には月餅を食べる」と決まっているそうで、

うっかりしていたと言うより、

(いちいち決まりに合わせて食べる必要もないわ)と、

横着な態度でいたところ、コンコンとドアを叩いて韋彤さんが

こんなにたくさん持って来てくれましたよ!

チョコレート味とか斬新な味の月餅があり、たいへん美味しゅうございました。


なんだか申し訳ないほどいろんな贈り物。

↓これは2年生の皆さんからの誕生日プレゼントです。

この観葉植物の名前は何でしたかね?

今も新しい蕾が膨らんできて、毎日楽しみです。

 

さて、最後は今日のもらい物です。

お母様からだと言って李海鵬先生がわざわざ宿舎まで持って来て下さいました

 

↓手作りマントウ。茶色いのは小麦粉じゃない何かの粉を混ぜたのだそうです。

お昼に一つ、スライスして焼き、チーズを載せていただきました

江西省など南方のマントウに比べ、

山東省のは中身が詰まって噛みごたえがあり、私はこちらのが好きです。

↓菏澤市郊外の農村のもぎたて柿。完全無農薬ですって!

こちらの柿は固い時は全部渋柿なので、今は我慢して

べチャべチャに柔らかくなるのを待ちます。

私は固めで渋くないのが食べたいんですけど……。

↓中国の伝統的な長い南瓜でなく、このタイプのが最近急激に出回ってきました。

こっちの南瓜の方がそりゃあ美味しいんですよ~~~!

下さった皆さん、本当にありがとうございました!

とても心温まるゴージャスなひと時を過ごす事ができました/できます。

    謝謝~!!

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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