毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「清明節:カレーを食べて浴衣でキャンパス散策」No.2889

2019-04-08 16:15:06 | 中国事情

昨日4月7日(日)朝から宿舎のインターネットが断絶し、今日も全くダメで、

今は外国語系ビル4階の日本語学部研究室にノートパソコンを持ち込み、

2日分のあれこれをチェックしたところです。

大阪W選挙、

両方とも維新が当選したのを確認して落胆この上ない気持ちですが、

その悲しみに堪え、

今日は清明節休暇中の4月6日(土)に

初めて我が宿舎に来た一年生たち

(+いつもアシストしてくれる韋彤さん)の紹介をすることにします。

一年生は、日本の料理を何も食べたことがありませんので、

取り合えず、カレーライスとトンカツ(一口カツ)をご馳走しました。

どちらも、私が中国に来て以来何度も学生たちにふるまってきたものですが、

100%、外れなく好評です。

日本から持ってきたトンカツソース(実はおたふくのお好み焼きソース)も、

評判がよかったですよ。

↑1年の班長王征さん(左)と4年の韋彤さん(右)。

このブログによく登場する韋彤さんですが、

顔が丸みを帯びてきたと思いませんか。

春節に故郷で太って、大学で元に戻る学生が多いのですが、

韋彤さんはますます丸くなってきましたよ。

日本に留学したら痩せるだろうと期待している様子です。

下は8ヶ月前の宿舎での写真です(右は中国人老師の李先生)。

 

昼ご飯の後、女の子たちは浴衣を着て花見に出かけました。

武漢大学では花見に来た和服風の学生が排除されるという事件がありましたが、

この大学ではま~ったく、そういうことはありません。

浴衣が似合う三人です。しかし、足元は……。

青春ドラマの1シーンのような雰囲気(笑)。 

庭園の東屋で一休み。ヘアスタイルも和風にしました。周囲の楊に浴衣が映えます。

スモモ、桃など、散る一方の木々の花を惜しむ三人娘(のポーズ)。

三人とも帰り道はくたびれておっさん歩きになっていました。

コメント (2)
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