今日の菏澤は最高気温5℃~最低気温マイナス5℃で、
いつ雪が降ってもおかしくない状態です。
でも、2015年8月末の着任以来、大雪が降ったのは来た年の2015年だけ。
(ドカ雪さん、何とか今年も降らないで)と祈っています。
入管法が、まるでベルトコンベアーの流れ作業のように
自民・公明・維新の多数の力で通ってしまったとのこと。
野党の誠実な議員たちはどれ程悔しい思いをしているでしょう。
でも、どうか、こんな国会を作ってしまった国民を呪わないで、
こんな状況を打開する方法を、真剣に、具体的に実践していきましょう。
学期末の2年会話試験のテーマは「自分たちに関係のある社会問題」です。
2人組で会話原稿を書き、私にメールで送ってきます。
ある組の原稿は日本で外国人の人材受け入れが拡大するというニュースを、
とても好意的に受け止める内容でした。
行方不明今年の前半だけで4300人弱、
死亡者3年で69人、そのうち自殺が6人という
技能労働者の実態をそのままに放置して強行採決した日本の入管法の内実を
彼女たちは知らずに書いています。
読むと、日本での生活に夢を持つ心が可哀そうで泣きたくなります。
どうか日本社会が外国人を人間として、
ともに暮らす仲間として、
受け入れることができますように。
ーーーWさん・Dさんの創作会話ーーー
D:王さんは日本語がますます上達してきましたね。何か目標があるんですか。
W:ええ、来年7月の始めにN2試験を受ける予定です。いい成績が取りたいです。董さんもその試験を受けますか。
D:ええ、受けます。卒業の必要条件ですからね。N1や教師免許なども取るつもりですよ。最近、中国と日本は関係がよくなっていますね。だから、日本語専攻の学生は就職の機会が増えてきました。
W:そうですね。中国のある省では大学入学試験について改革を行いました。学生は試験で英語以外の外国語を自由に選ぶことができます。ということは、私たちも日本語教師を将来の職業にすることができるわけですよね。
D:その改革はすでに浙江省で試験的に実験されています。その改革法案はこれから全国に普及させるべきですよね。
W:ええ、だから、各地の学校では、日本語の授業や先生などの準備をしています。
D:田中先生と李先生は一緒に菏澤第二高校に行って、高校の日本語の授業を見学しました。菏澤市内の高校でも日本語を勉強しているんですね。
W:田中先生はPPTで日本の高校生の日常を見せてくれました。中国と比べると、大きな違いがありますね。日本は面白さを感じます。例えば、中国の高校生より暇な時間がたくさんあるし、部活も楽しそうです。董さん、日本に留学するつもりはありますか。
D:もちろん、あります。日本語専攻の学生としては、日本に行って勉強しなければなりません。日本の文化を体験して身につけたほうがいいと思います。
W:あ、そう言えば、最近のNHKニュースでは、外国人の人材受け入れに関するニュースが多いですよ。日本はその法案を非常に重視しています。
D:そうですか。じゃ、日本で就職の機会も多くなれば、職場の環境も良くなりますね。この政策は私たちにはとてもいいですね。
W:私もそう思います。留学の後、日本で働かなくても、帰国して就職する機会が増えます。同時に私たちの国際的な視野も拡大しますよね。
D:そうですね。王さんは、卒業後は日本語の先生になりたいですか、それとも会社で働きたいですか。
W:日本にいれば、企業の仕事を選ぶかもしれません。帰国すればどちらもいいです。
D:ええ、数年前まで、日本の企業は中国では減っていたけれど、今、日本企業は増えてきています。自分の能力に挑戦したいなら企業に行くのもいい選択だと思います。もちろん、教師も安定した仕事です。
W:いい考えですね。それと、自分でビジネスを始めるのもいいですね。日本で買い物をして中国の消費者に販売するという方法です。中国の消費者にとって、日本の化粧品などの生活用品は非常に人気がありますから。
D:それはいいですね。そうしてみれば、私たちは卒業後、本当に多くの選択肢がありますね。
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あまりにも問題山積のまま、成立させてしまったように思えます。
「ただ、安い人材が欲しいだけ」と言う結果にならないといいのですが・・・・・