琉球セメント桟橋にかみそり刃が付いた軍事用鉄線が!!
(子どもが触ったらどーする)!!
このかみそり刃は沖縄県民の意志に向けた刃に他なりません。
これが今、国が沖縄に対してやっていることです。
知事選で負けてアベ首相は「沖縄に寄り添う」と言った舌の根も乾かぬうちに、
デニー沖縄県知事との協議のたった5日後の昨日12月3日、
用意周到に準備していた民間施設「琉球セメント」桟橋から
土砂投入に向けて工事を開始しました。
地方自治をこれほど公然と踏みにじる政権が戦後日本にあったでしょうか。
その「琉球セメント」という会社ですが、
独禁法に抵触すると注意されて、装丁は県内企業にしているものの
実は、戦前・戦中の軍国日本と歩を一にした
あの山口県の「宇部興産」がこの会社の母体です。
琉球セメント 一皮むけば 宇部興産
アベ首相の伯父、岸信和(岸信介の長男)がいた会社、宇部興産。
現在もアベ政権の政治献金常連企業、宇部興産。
基地利権がここにも見えます。
琉球セメント本社に抗議・意見される方はこちらから
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〒901-2123 沖縄県浦添市西洲2丁目2番地2
TEL.098-870-1080
FAX.098-870-1083
E-mail : somu@ryukyucement.co.jp
国民に刃を向けている政権・敗戦前、国民を見捨てた軍隊そのまま、国も国民を守らないのですね!!
連日の強行採決に心臓が痛くてたまりません。あれを早くやめさせなければ本当に病気になりそうです。