毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「国慶節休暇は今日まで・明日からは冬時間」No.2444

2019-10-07 22:27:54 | 中国事情

  

今日は卵焼き・焼き豆腐・ソーセージと「KeTa」(ロシア語)の握り寿司作りにトライしました。

国慶節休暇はずうっと3年生の殷雪珂さんのスピーチ特訓をして過ごしました。

日本語学部の学生でこの休暇に家に帰らなかったのは

殷雪珂さんと張新禹さんだけなので、

一度親子どんぶりをご馳走しましたが(ご馳走ってほどでもない)、

Alex先生(ロシア系)にスモークサーモンの一種「KeTa」というのを

注文してもらったのが届いたので、

今日は殷雪珂さんの特訓打ち上げで握り寿司を作りました。

ルームメイトの薛梅婷さんも午後に戻ってきたので合流し、

3人で流れ作業をして大量のお寿司を作りましたよ。

一昨日作ったカレーも残っていたので振舞ったところ、

お寿司よりカレーの方が美味しかったみたいです


明日から冬時間割で、今まで2時間半あった昼休みが2時間しかなくなります。

(「2時間もあるのか!」と日本の人たちは言うでしょうけどね)。


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2 コメント

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幸せな学生さん (こきおばさん)
2019-10-08 06:36:04
 美味しソ~~ッ!
こんな風にご馳走して頂ける学生さんは、もう今の日本にはいないと思います。
愛されているという実感が、この笑顔に表れていますね。
この積み重ねが先日のお誕生祝だったのでしょうね。
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ごちそう(汗)・・・ (ブルーはーと)
2019-10-09 12:07:39
こきおばさん様
 ご馳走と言うにはあまりにも素材が……(笑)。
発見したのですが、中国の超堅い木綿豆腐を焼いて醤油と鰹節を絡めるとお寿司のネタとして立派に通用します!あとはソーセージとかハムとか何でもいいです。
中国ではご飯に酢の味がするのを嫌がる人が多いので、今回は日本から持参したタマノイの「寿司のこ」をチョロッと入れるにとどめました(私には非常に物足りない味でした)。
お寿司の味はともかく、「日本人教師と一緒に日本の寿司を作って食べた」という体験は味わえたようです。
今月26日は煙台で日本語スピーチコンテストがあります。あと2週間ちょっとの頑張りです。
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