阪神淡路大震災のとき、どん底の人たちをひたすら歌って励ました
ソウル・フラワー・ユニオンの歌、「満月の夕(ゆうべ)」(中川敬作)
被災地神戸で生まれた歌。
今は島歌となり、ウチナーグチで歌われています。
苦しさの中で人々の魂を包み、励ます力のある歌ですね。
ソウル・フラワー・ユニオンは今日17日午後3時から神戸でライブをしたそうです。
ヤサホーヤ 歌が聞こえる
眠らず 朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚き火を囲む
吐く息の白さが 踊る
解きはなて いのちで笑え
満月の 夕べ
解きはなて いのちで笑え
満月の 夕べ
満月の夕/ソウル・フラワー・ユニオン +リクオ
心にしみる歌ですね。
音楽の力の大きさを感じました。
沖縄の選挙権を奪うなと言う署名に賛同させて頂きました。
本当に音楽の力はすごいですね~。私の人生でも、いつも音楽が支えになってくれましたし、今もそうです。きっと、み~んなそうなんですね。
県民投票、行方が心配ですね。
「基地建設に賛成・反対」という以前に、投票の権利を奪う5市長の決定は、日本の主権在民の基本を揺るがす暴挙で、これだけは本土の人間も同じ日本の民として、抗議できるし、しなければならないと思います。署名、ありがとうございます!!全力で踏ん張っている沖縄県民の皆さんには今、本土からの応援が絶対に、絶対に、必要ですよね。