毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「『外交のアベ』とは誰が作ったキャッチコピーか…ひょっとして皮肉?」No.3751

2020-01-06 19:36:38 | 反戦平和

ああ、インターネットにスイスイ繋がる~(ここは日本だ、嬉しいな

日本に戻って深い安堵感に浸るのはこのときです。

数日後には慣れてしまうんですけどね。

昨日は鄭州空港近くのホテルでブログ更新しようとしたのですが

何時間頑張っても、一瞬で切断されるので諦めたのが下の文です。

     

年末年始、国内外でいくつもの大事件が起きましたね。

日本の外で右往左往しているこの私ですら案じられるのは

そうした大事に対して日本のアベ総理大臣(行政のトップ)が

まるで退職した金持ち爺さんのように呑気に遊んでいることです。

世界各国の首脳が次々と意見表明しているそのとき、

アベ首相はゴルフをしていて、記者に

「アメリカがイラン革命防衛隊司令官を暗殺したのをどう思いますか」

と聞かれて、黙して語らず、だったそうですね・・・・・・。

「外交の安倍」とヨイショされて、それを信じている庶民も多いというのに。

↑イラン革命防衛隊司令官ソレイマニ氏の故郷の葬儀集会数百万人参加。

 

総理大臣とて休暇はもちろん必要です。

それでも、事件は休暇を避けたりしてはくれませんし、

国の行政の長はそうした場合、

休暇を返上して機敏に態度を表明したり、

方針姿勢を示さなければならないに決まっています。

いわゆる先進諸国や中国のリーダーはみ~んなそうしています。

安倍総理大臣は、

自分で自分のことを「森羅万象全てを担当している」

豪語しているのですから、

「ゆっくりしましたあ」では済まされないことが

自分で分からないんでしょうか。

実は、記者に米軍によるイラン軍トップの暗殺について聞かれて

アベ首相が黙して語らなかったのは、

「誰もカンペを渡してあげなかったためだ」と巷の噂ですが

仮にも一国の総理大臣ともあろう者が

カンニングペーパーを頼りにしないと応答できないのは

恥ずかしいと思わないんでしょうか。

本当にこんな首相が現役で存在する国の国民は

よその国の人たちにどんな顔で話をしたらいいか、

情けなくてたまりません。

(新年早々、腹立たしくてついグチグチ書きました)


国内外政治情勢

安倍晋三首相の行動

12

27自衛隊中東派遣閣議決定
30
米軍、イラン組織基地攻撃
31
IR収賄疑惑五人のリスト

31日ゴーンがレバノンへゴーン

1



3
 秋元拘留延長
3
 米軍イラン軍幹部暗殺攻撃
3
 イラン報復予告
4
 IR4人任意事情聴取

4イランジハード(聖戦)の赤旗をモスクに掲揚

28日 散髪・親族と中華料理
29日 ゴルフ・学友と中華(以後ホテル5連泊)
30日 ゴルフ・昭恵夫人らとフレンチ
31日 散歩・ホテルで「運動」・夫人らとステーキ

 1日 新年祝賀の儀・運動・夫人らと和食
2日 ゴルフ・夫人らとフレンチ
3日 運動映画鑑賞
4日 ゴルフ 



国内ではIR賄賂と辺野古利権のメンバー大いに重なってるし。 

 

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