アベ首相、逆じゃないんですか。
関係国同士の間に立ち、身を削る外交努力をしてこそ
戦争させず平和を実現することができるのでしょう。
自衛隊は日本国内でこそ軍隊ではありませんが、
今までの派遣の経緯を見ても分かるように、外国では軍隊と看做されています。
いつもアメリカ軍にくっついて露払いの役目を担っているのも
世界はお見通しです。
「自分は即中止だが、自衛隊を派遣する方針に変わりない」と。
まさにアベ首相ならではですね。つまり、
「自分は身の安全が第一、国民(自衛官も当然国民です)の命はどうでもいい」と。
そもそも、自衛隊の中東派遣は超重要課題なのに国会で審議もされず、
「昭恵夫人は私人である」
「反社会的勢力は定義できない」
と同様、閣議決定で自分勝手に決めたなんて、
この国の行政は完全に独裁体制に入っていますよ。
三権分立よ、もう一度!!
下は糸井重里さんの1982年の作品ですが、
まるで今のアベ首相のために作ったかのようです。
さ、どうぞ、首相。
ささ、遠慮なさらずに、首相!!
国民なんてどうでもいいという基本姿勢がよ~くわかりましたよね。
そうそう、怒りの方が先で、「お帰りなさい」を言うのを忘れていました。旅の疲れを癒す間もないとはこのことですね。
ただいま~!毎日、マンションの売買手続き、引っ越し先の部屋のリフォーム、引っ越しの準備で嵐のような毎日ですが、それでも、少しずつ事態は進んでいます。
アベ首相は中東の安全圏だけ訪問することができると分かったので、中止を撤回しましたね。自衛隊にはその配慮を一切しなかったくせに。
どこまでも自己宣伝しか頭にないペラペラ男です。
可笑しいことには、あの超愚か者でしかも狡猾な杉田水脈自民党議員が「安倍首相の中東訪問中止はフェイクニュースです」とツイートしていましたね。首相や菅官房長官がフェイクニュースを流したと言っているに等しい杉田水脈議員が毎月高額の給料を支給されていることも腹立たしいことです。他にも腹立たしいことはいくらでもありますけど