キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

映画・コーラスライン 

2010-10-06 07:30:57 | Weblog
2日(土)に、DVDを返却して、また借りてきました。

土日で3本見ました。








まず、 『コーラスライン』 から。

「コーラスライン」 その意味の解説には、このように書かれていました。







稽古で舞台上に引かれるラインのこと。

コーラスつまり役名のないキャスト達が、ダンス等でこれより前に

出ないようにと引かれる。メインキャストとコーラスを隔てる象徴ともなっている。







なるほど、と思いながら読んでいました。

映画では、

マイケル・ダグラスも渋い演技で引きつけましたが、

アリソン・リードがよかったです。

顔のホクロ? もチャーミングでした。







 コーラスライン

(コーラスラインのDVD)









マイケル・ダグラス

(マイケル・ダグラス いま何才くらいかな?)













劇団四季でも かつて上演され、現在も全国ツアーが行われている

名作ですが。






画面の動きがきれいでしたねぇ~。

ダンスにもとっても迫力がありました。




でも、これは映画よりも 舞台で見る作品だろうなぁ~。

と思いながら見ていました。









090103acl03.jpg

(劇団四季のHPから お借りしました。

 機会があったら、是非見たいです。)








次の日は 『県庁の星』 を見ました。



これは、まぁまぁ かなぁ~。

可もなく不可もなく といったようなところかな?







(桂望実の小説を2005年に漫画化、2006年に映画化されました。

 そのコミック本)






主役の織田祐二さんの疲れた演技も面白かったですが、

石坂浩二さんのしたたなかな演技がよかったですねぇ~。


ほんとに憎きかたきって感じでした。



DVD観賞にはまりそう・・・。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする