キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

乳がんの手術のためのMR検査

2010-10-30 08:34:43 | Weblog
10月29日(金) 3時30分から大阪労災病院でMR検査の予約を

していました。

だから、2時15分に職場を出て家に帰りました。





労災病院には、自宅から車で30分前後で着きますので、主人が送ってくれました。






(11月4日に入院して、5日に手術です。)







到着して、画像診断コーナーに向かいました。

すぐに検査を受けられると思っていたのですが、必要書類のMRのカ所に〇が付いて

いなかったので、

「もう一度乳腺センターに行って、申し込み書を書いてきてください。」 と言われ

そこに行って、再度申込書に必要事項を記入しました。









(乳癌は、現在18人に1人の割合で発症するとか・・・。)






そして、再び画像診断コーナーへ。

(どうも、主治医がMRの欄に〇を付け忘れたようで・・・。)

主人は、「その先生大丈夫かいな?」 とつぶやいて」いましたが・・・。







(院長先生、初めてお目にかかります。山田義夫さんとおっしゃいます。)










MRやCT検査では、画像がはっきり分かるように造影剤を服用しますが、申込書に

記入漏れなどがあると、ダメなようです。(係の方は、「このごろは、うるさいんです!」と

表現されていましたが・・・。)






(看護婦長さんの木村美登利さん。大変な毎日をお過ごし

 のことと思います。御苦労さまです。)









MR検査ではトンネルのような検査機に30分ほど、入っていました。

大きな音がするので、ヘッドホーンも装着しました。

前回のCT検査では、造影剤の影響で手足の先が、あつくなって、カッカして

少しこわかったのですが、今回は、そのようなことはありませんでした。







(癒しのお花かな?)





検査内容は、CT検査によく似ていました。

主治医が話してくれた内容によると、

CTは 『他の臓器に転移していないか?』 確認するためで、

MRは 『どのように癌細胞が広がっているのか?』 調べるための検査のようです。









無事検査が終わっても、病院内で1時間過ごさなければなりません。

造影剤の作用で気分が悪くなったり、倒れたりする人もあるので、応急処置が必要な

ためです。



私の場合は、CTもMRの時も有難いことにその心配はありませんでした。



そんなこんなで5時過ぎに労災を出ました。



労災病院は、大阪の病院の 「満足度ランキング」 の中で上位に入っていました。

お世話になる身ですので、ちょっと気分をよくして帰ってきました。








(お店は、堺市西区鳳にあります。)








その後、「何か食べて帰ろうか。」ということで

京焼きの 『和来』 に入りました。

お好み焼き・きのこ焼きそば・ギョウザのねぎぞえを注文。

お腹いっぱいになって帰ってきました。





(このお店のお好み焼きは、やわらかくて美味しいです。)





最初、生ビールで主人と乾杯しました。(何のための乾杯なのでしょうか・・・。)



夜、乳癌手術の無事成功と術後の順調な経過を願って休みました。


















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