キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

体調不良で洋画&邦画チャンネル

2011-07-25 16:28:49 | Weblog

ただ今、ちょっと体調を崩しています。

今日は、外出禁止・食事(朝食=トースタートとバナナと紅茶

昼食=梅粥と冷やっことトマトとポテトサラダ)

 

7月15日(金)あたりから、お腹の調子がおかしいなぁ~。

と思いつつ普段の生活をしていましたが・・・。

(歯医者さんでもらった抗生物質が原因かなぁ~。と勝手に考えていました。)

最初は、少々下痢ぎみだなぁ~。という程度でした。

それが19日・20日は、夜中にお腹が痛くなって、お手洗いへ。

でも、日中はどうもありませんでした。だから、食べたいものを普通に食べて

時々冷たい物もいただいて・・・。

 

 

でも、22日は、友だちとの食事の約束もあったので、近くの医院で診察を。

先生は胸を聴診器で、お腹を触診で調べてくれましたが、別に診断名も無く。

下痢止めを3日間出してくれました。

 

 

 

でも、下痢はすぐに治まりません。

夜中に下腹部が痛くなり、お手洗いへ。

 

 

さすが、心配「になって24日(日)の夜、「明日、労災へ行ってみようか。」

と言って就寝しました。

 

 

 

 

そして、今日は昨夜腹痛も下痢もなく・・・。

でも、本調子ではなかったので、水は白湯を飲みコーヒーもダメ

アイスなどもっての他、食事のおかずも油物はダメ。

 

おかしいなぁ~。と思った時から、主人が言ってくれていたようにしておけば

よかったと反省。(カラオケに行った時、アルコールも飲んでしまったしなぁ~。)

 

 

だから、今日は朝からずーっと横になっていました。

そして、映画観賞を。

まず、洋画チャンネルの 『マレーナ』を

 

 

(DVDも発売されていて)

 

 

少年の日の淡い初恋を描いた本作『マレーナ』。

原作はトルナトーレ監督が映画化を切望していたという

ルチアーノ・ヴィンセンツォーニの短編小説

 

 

(マレーナがころがしたオレンジを拾ってあげて)

 

 

1940年の晩春、シチリア。戦争が始まってまもない頃、

12歳の少年レナート(ジュゼッペ・スルファーロ)は、村一番の

美しい女マレーナ(モニカ・ベルッチ)と出会う。彼女は二週間前に結婚した

ばかりだったが、夫は早くも戦線に送られてしまい、一人でひっそりと暮らしていた。

 

 

 

(夫の戦死を知らされて、だんだん生活に変化が)

 

 

 

マレーナに魅了されたレナートはその日から毎日彼女の後を追い、恋心を

つのらせていく。やがて敗戦と共に平和が訪れようとしていたが・・・。

 

 

(村一番の美人のマレーナだが)

 

 

 

少年の日の恋をうまく描いているなぁ~。と感心!!

これは、反戦映画でもあるなぁ~。と思ったのは、私だけかな?

 

 

 

次に、邦画チャンネルの 『8月のクリスマス』を

ウィキペディアで調べてみると、

8月のクリスマス』(はちがつのクリスマス)は、2005年、製作および公開された日本映画

 

(写真店を営む青年と臨時教員の2人)

 

 

韓国映画『8月のクリスマス』のリメイクで小さな写真館を営む青年と、小学校の臨時教員

の淡い恋を描いたラブストーリー。富山県高岡市で撮影が行われた。

 

 

(主演の山崎さん)

 

 

(臨時教員の関さん)

 

 

 

 

とありました。物語が静かにゆっくり流れていくのがとてもよかったですねぇ~。

山崎まさよしさんのちょっと抑えた演技もなかなかのものでした。

子どもっぽい場面もありましたが、大人の映画でした。

ラストは、ハッピーではなかったですが、何故かほっとする気持ちもあって・・・。

 

 

コメント
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