ただ今、ちょっと体調を崩しています。
今日は、外出禁止・食事(朝食=トースタートとバナナと紅茶
昼食=梅粥と冷やっことトマトとポテトサラダ)
7月15日(金)あたりから、お腹の調子がおかしいなぁ~。
と思いつつ普段の生活をしていましたが・・・。
(歯医者さんでもらった抗生物質が原因かなぁ~。と勝手に考えていました。)
最初は、少々下痢ぎみだなぁ~。という程度でした。
それが19日・20日は、夜中にお腹が痛くなって、お手洗いへ。
でも、日中はどうもありませんでした。だから、食べたいものを普通に食べて
時々冷たい物もいただいて・・・。
でも、22日は、友だちとの食事の約束もあったので、近くの医院で診察を。
先生は胸を聴診器で、お腹を触診で調べてくれましたが、別に診断名も無く。
下痢止めを3日間出してくれました。
でも、下痢はすぐに治まりません。
夜中に下腹部が痛くなり、お手洗いへ。
さすが、心配「になって24日(日)の夜、「明日、労災へ行ってみようか。」
と言って就寝しました。
そして、今日は昨夜腹痛も下痢もなく・・・。
でも、本調子ではなかったので、水は白湯を飲みコーヒーもダメ
アイスなどもっての他、食事のおかずも油物はダメ。
おかしいなぁ~。と思った時から、主人が言ってくれていたようにしておけば
よかったと反省。(カラオケに行った時、アルコールも飲んでしまったしなぁ~。)
だから、今日は朝からずーっと横になっていました。
そして、映画観賞を。
まず、洋画チャンネルの 『マレーナ』を
(DVDも発売されていて)
少年の日の淡い初恋を描いた本作『マレーナ』。
原作はトルナトーレ監督が映画化を切望していたという
ルチアーノ・ヴィンセンツォーニの短編小説
(マレーナがころがしたオレンジを拾ってあげて)
1940年の晩春、シチリア。戦争が始まってまもない頃、
12歳の少年レナート(ジュゼッペ・スルファーロ)は、村一番の
美しい女マレーナ(モニカ・ベルッチ)と出会う。彼女は二週間前に結婚した
ばかりだったが、夫は早くも戦線に送られてしまい、一人でひっそりと暮らしていた。
(夫の戦死を知らされて、だんだん生活に変化が)
マレーナに魅了されたレナートはその日から毎日彼女の後を追い、恋心を
つのらせていく。やがて敗戦と共に平和が訪れようとしていたが・・・。
(村一番の美人のマレーナだが)
少年の日の恋をうまく描いているなぁ~。と感心!!
これは、反戦映画でもあるなぁ~。と思ったのは、私だけかな?
次に、邦画チャンネルの 『8月のクリスマス』を
ウィキペディアで調べてみると、
『8月のクリスマス』(はちがつのクリスマス)は、2005年、製作および公開された日本映画
(写真店を営む青年と臨時教員の2人)
韓国映画『8月のクリスマス』のリメイクで小さな写真館を営む青年と、小学校の臨時教員
の淡い恋を描いたラブストーリー。富山県高岡市で撮影が行われた。
(主演の山崎さん)
(臨時教員の関さん)
とありました。物語が静かにゆっくり流れていくのがとてもよかったですねぇ~。
山崎まさよしさんのちょっと抑えた演技もなかなかのものでした。
子どもっぽい場面もありましたが、大人の映画でした。
ラストは、ハッピーではなかったですが、何故かほっとする気持ちもあって・・・。