キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

松茸狩り IN恵那

2014-10-10 12:06:12 | Weblog
10月5日(日)は、松茸がりのツアーに参加しました。




天王寺に集合して、一路『恵那』へ (*^_^*)

今回は、観光船で恵那峡を観光するのではなくて、

お山で松茸狩りで~す!!









(自然豊かな恵那市)






台風の影響で朝から雨がシトシト。

鳳は『だんじり祭り』で大賑わいですが、

私たちは、いつもこの頃は、家から逃げ出します。





ちょっと賑やか過ぎて・・・。

去年は奥城崎だったかな?










(さぁ~ これから、松茸狩りでーす!!)





松茸狩りの時は、雨が止んでいた時もあって・・・。

木の枝を右手に持ち、赤松の根っこのところをしっかり

探しましたが、収穫は無し (-_-;)





次は城下町の岩村の散策で~す。

岩村城は、大和の高取城(奈良県)備中の松山城(岡山県)と並ぶ

日本三大山城の一つに数えられる名城です。









(歴史が息づく岩村城址)







(雪の岩村城 ~画像はHPからお借りしました~)

 







(昔のロマンを感じるお店)






霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、

別名「霧ケ城」ともよばれています。












(懐かしい井戸とつるべ)









(暖かさが伝わる囲炉裏)








(木村邸のお庭)









(ご飯などを炊いたかまど。)







この城が名城と言われる由縁は、単にその規模と大きさだけでなく、

その永い歴史に由来しています。1185年(文治元年)源頼朝の重臣

「加藤景廉(かとうかげかど)」がこの地の地頭に補せられ創築されてから、

鎌倉・室町の300年間、戦国の100年間、更に江戸期の300年間に亙り

城と城主が連綿と続き、明治に至り廃城令で廃城されるまで、

連綿と存続しました。




とガイドさんからの解説がありました。








(蔵の入り口の地面は瓦の一部が埋め込まれています。)







帰りにお土産で小さい松茸を5本いただきました。

主人のと合わせて10本に (*^_^*)







それで、6日は松茸ご飯にしました。







次は、紅葉の恵那峡をクルージングしてみたいで~す 

コメント
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