2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2474ページ
ナイス数:52ナイス
地下鉄のザジ (中公文庫)の感想
かわいくないとは聞いてたけど、ほんとににくらしい~(笑)筋より会話を楽しむもので、原文で読みたい。『恋するたなだくん』に出てた「緑」はここが出典だと初めて気が付きました。読み終わって「くすっ」とくる本
読了日:2月27日 著者:レーモン・クノー
作家ソノミの甘くない生活の感想
これは群さんの、出版業界へのグチ?!出版社の裏側を見れておもしろいけど。ソノミが苦しんでるからって群さんもネタにつまってるとは限らないけど、自分のことを書き出したらネタ切れかなあ^^;老いは誰にも訪れるもので、参考になった。これはこれで楽しくスラっと読めました。
読了日:2月23日 著者:群 ようこ
スタンフォードの自分を変える教室の感想
なんでそんな行動を取ってしまうのか、太古の時代、脳のしくみから解説。語り口が軽く、読み物としてもおもしろかった。「あなた2.0」が気に入った。たしかに。
読了日:2月22日 著者:ケリー・マクゴニガル
春の雪―豊饒の海・第一巻 (新潮文庫)の感想
この世にこんな美しい文章があったとは。明治大正の貴族の生活も興味深い。ただ、主人公にまったく共感できない。自分がただの凡人だからとはいえ、偉大なかつての思想も、現代ではむなしいだけ。
読了日:2月18日 著者:三島 由紀夫
Re-born はじまりの一歩の感想
宮下さん、福田さん、瀬尾さん、中島さんのが明るく前向きな第一歩を踏み出せそうで気に入りました。でも他のもハズレなし。
読了日:2月13日 著者:伊坂 幸太郎,瀬尾 まいこ,豊島 ミホ,中島 京子,平山 瑞穂,福田 栄一,宮下 奈都
使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭の感想
大掃除や9時~10時が掃除の時間、などということはしない。日々ぞうきんやふきん片手にちょこちょこ拭いてる。モノを少なく持つ。とか、今までたくさん片付け本を読んできたけど、一番しっくりくる。レイアウトも見やすい
読了日:2月11日 著者:有元 葉子
やさぐれるには、まだ早い! (ダ・ヴィンチブックス)の感想
リテイク・シックスティーンの主人公のような。自意識過剰で感受性が豊かな文章。どれもこれも短くいが物足りなくなく、読みやすい。
読了日:2月9日 著者:豊島 ミホ
嘆きの美女の感想
ドラマが意外につまらなそうだったので期待してなかったのだが、ドラマより心情をよく掘り下げてあって、お料理もおいしそうで読み応えありました。
読了日:2月9日 著者:柚木 麻子
観光 (ハヤカワepiブック・プラネット)の感想
どうしようもない貧困の中に、親子、兄弟、友達、温かいものが流れているのを感じる。瑞々しい文体で描かれるタイの島々が美しく悲しい。
読了日:2月4日 著者:ラッタウット・ラープチャルーンサップ
読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2474ページ
ナイス数:52ナイス
地下鉄のザジ (中公文庫)の感想
かわいくないとは聞いてたけど、ほんとににくらしい~(笑)筋より会話を楽しむもので、原文で読みたい。『恋するたなだくん』に出てた「緑」はここが出典だと初めて気が付きました。読み終わって「くすっ」とくる本
読了日:2月27日 著者:レーモン・クノー
作家ソノミの甘くない生活の感想
これは群さんの、出版業界へのグチ?!出版社の裏側を見れておもしろいけど。ソノミが苦しんでるからって群さんもネタにつまってるとは限らないけど、自分のことを書き出したらネタ切れかなあ^^;老いは誰にも訪れるもので、参考になった。これはこれで楽しくスラっと読めました。
読了日:2月23日 著者:群 ようこ
スタンフォードの自分を変える教室の感想
なんでそんな行動を取ってしまうのか、太古の時代、脳のしくみから解説。語り口が軽く、読み物としてもおもしろかった。「あなた2.0」が気に入った。たしかに。
読了日:2月22日 著者:ケリー・マクゴニガル
春の雪―豊饒の海・第一巻 (新潮文庫)の感想
この世にこんな美しい文章があったとは。明治大正の貴族の生活も興味深い。ただ、主人公にまったく共感できない。自分がただの凡人だからとはいえ、偉大なかつての思想も、現代ではむなしいだけ。
読了日:2月18日 著者:三島 由紀夫
Re-born はじまりの一歩の感想
宮下さん、福田さん、瀬尾さん、中島さんのが明るく前向きな第一歩を踏み出せそうで気に入りました。でも他のもハズレなし。
読了日:2月13日 著者:伊坂 幸太郎,瀬尾 まいこ,豊島 ミホ,中島 京子,平山 瑞穂,福田 栄一,宮下 奈都
使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭の感想
大掃除や9時~10時が掃除の時間、などということはしない。日々ぞうきんやふきん片手にちょこちょこ拭いてる。モノを少なく持つ。とか、今までたくさん片付け本を読んできたけど、一番しっくりくる。レイアウトも見やすい
読了日:2月11日 著者:有元 葉子
やさぐれるには、まだ早い! (ダ・ヴィンチブックス)の感想
リテイク・シックスティーンの主人公のような。自意識過剰で感受性が豊かな文章。どれもこれも短くいが物足りなくなく、読みやすい。
読了日:2月9日 著者:豊島 ミホ
嘆きの美女の感想
ドラマが意外につまらなそうだったので期待してなかったのだが、ドラマより心情をよく掘り下げてあって、お料理もおいしそうで読み応えありました。
読了日:2月9日 著者:柚木 麻子
観光 (ハヤカワepiブック・プラネット)の感想
どうしようもない貧困の中に、親子、兄弟、友達、温かいものが流れているのを感じる。瑞々しい文体で描かれるタイの島々が美しく悲しい。
読了日:2月4日 著者:ラッタウット・ラープチャルーンサップ
読書メーター
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます