PR会社プレーンのマイケル・ジェームズ・ベースバート副社長(36)の日常生活は、ほとんどが「うそ」で塗り固められている。携帯電話の名義も、クレジットカードの名義も韓国人の妻のものを使っている。ポータルサイト「ネイバー」と「ダウム」にID登録しているが、これもすべて妻の名義だ。
韓国に住む外国人はほとんどが韓国政府の発行する外国人登録証と登録番号を持っているが、実生活ではあまり役に立たない。このため、映画・列車のチケット予約、ネット決済などができず、韓国人より2・3倍も手間がかかるケースが多い。(→リンク)
前回書いたように,携帯電話,クレジットカードは自分名義ですが,ネットは確かに外国人に対して閉鎖的でした。
私は今でも韓国の新聞記事の検索データベースを使いますが,5年ぐらい前に登録したときは,知り合いの韓国人に住民登録番号を借りた。
ネット決済ができないので,チケット予約などはやはり知り合いに頼んでいた。
帰任前,クレジットカードのポイントが大量にたまっていて,もったいないので商品に交換しようとしたのですが,これも住民登録番号が必要。結局,知り合いに電話で交渉してもらい,すったもんだした結果,なんとか引き換えてもらいました。
ろくな商品がなかったのですが,一つは折り畳み式自転車(これは交渉してくれたお礼に韓国人にあげました)と,ミチコロンドンのスーツケース。
韓国ヤフーの掲示板は当初,実名登録なしに利用できたので,韓国語の練習を兼ねて,歴史問題などでいろいろな書き込みをしたものですが,あるときから住民登録番号の登録が必要になって,外国人は締め出されました。
今,どのていど改善されているかいないのか,よくわかりませんが,新聞記事によれば,相変わらずなのでしょう。
韓国に住む外国人はほとんどが韓国政府の発行する外国人登録証と登録番号を持っているが、実生活ではあまり役に立たない。このため、映画・列車のチケット予約、ネット決済などができず、韓国人より2・3倍も手間がかかるケースが多い。(→リンク)
前回書いたように,携帯電話,クレジットカードは自分名義ですが,ネットは確かに外国人に対して閉鎖的でした。
私は今でも韓国の新聞記事の検索データベースを使いますが,5年ぐらい前に登録したときは,知り合いの韓国人に住民登録番号を借りた。
ネット決済ができないので,チケット予約などはやはり知り合いに頼んでいた。
帰任前,クレジットカードのポイントが大量にたまっていて,もったいないので商品に交換しようとしたのですが,これも住民登録番号が必要。結局,知り合いに電話で交渉してもらい,すったもんだした結果,なんとか引き換えてもらいました。
ろくな商品がなかったのですが,一つは折り畳み式自転車(これは交渉してくれたお礼に韓国人にあげました)と,ミチコロンドンのスーツケース。
韓国ヤフーの掲示板は当初,実名登録なしに利用できたので,韓国語の練習を兼ねて,歴史問題などでいろいろな書き込みをしたものですが,あるときから住民登録番号の登録が必要になって,外国人は締め出されました。
今,どのていど改善されているかいないのか,よくわかりませんが,新聞記事によれば,相変わらずなのでしょう。
私は先日自分と親の関係を公的に証明するために
実に全国三箇所からの謄本が必要となりました。
時間も手間もお金もかかり、しかも郵便のやり取りで
す。
登録制導入は日本も喧々諤々ですが、保険、年金等
含めバラバラな今の状態は考え物です。
そういう点、ネット販売は便利なので、社員に頼んでやってます。
社員のカードを使いますので、私は社員に現金で払います。
アジアでは基本的に社員が駐在員に大変親切なので、助かります。
欧米ではなかなかこうは行かないのでは?
日本もさっさと導入したらいいと思います。
脱税している人にとっては都合が悪いのでしょうが,ガラス張りのサラリーマンにとっては関係ないですから。
タイやインドネシアも親切そう。
フィリピンも?
タイは「微笑みの国」、フィリピンは「ホスピタリティの国」ですね。
また中東でも大変良くしてもらいました。
いつか行ってみたいと思っています。
あなたの番号が*****ですという葉書がきました。
ただ、
1)市役所のサービスに活用できる自治体が少ない
戸籍など、申請や証明書発行業務を電子化できるように整備できた自治体がまだまだ全国に数える程です
2)この法律が施行された頃、国民の情報を管理する住民基本台帳ネットワーク(通称、住基ネット)がハッキングされ情報漏洩事件が何件か起きた
3)韓国のように住民登録番号とそれにまつわる情報が民間に解放されてないので、民間が活用できない
などの課題が残っています。
IT分野にいる者として、日韓を比較して思うのは
日本は韓国から学ぶべき(韓国が先行導入している)テクノロジーが
結構あるのではないかということ。
1:PASMOやSuicaよりT-Moneyの導入、浸透の方が早かったこと
2:住民登録番号一つでKTXや飛行機、その他サービスを簡単に予約出来ること
(在韓の別国籍の住民は不便を被りますが)
日本は、技術が進んでいる民間企業と情報を預かる政府の間にこうした件のパイプがなく、あっても国民に理解される説明が出来ないので拡充しない
韓国のT-Moneyに似たSuicaやPASMO、ICOCAが展開されたように
いずれは住基ネットの応用技術が出てくるんでしょうね?
個人資産管理にも全面的に導入して,脱税を一網打尽にしてほしいと思います。