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写真:谷中吉里
1月19日は、兄の命日です。
早いもので、もう丸六年が経ちました。
土曜日に、七回忌を、近親のものだけで行いました。
兄の奥さんと息子家族、奥さんのお兄さん、そして私たち夫婦の7人です。
法要のあと、谷中の料亭で鰻を食べながら、しばし思い出話にふけりました。
「兄は何歳で亡くなったんでしたっけ?」
「61歳です」
私は昨年満62歳になったので、兄より長生きしたことになります。最近は90歳以上生きる人が少なくないのに、61歳というのはいかにも早すぎる。
「もうちょっと長生きすれば、お嫁さんも孫も見られたのに…」
大学生だった甥(兄の一人息子)は、兄が死んでから就職、結婚し、昨年女の子が生まれました。
個室の床の間に、位牌と写真を置き、兄が好きだったビールも供えました。
兄とは、成人後はなにかと疎遠になっていましたが、最後の数年間は、たまに蒲田や池袋などで二人で飲むこともありました。
(もっと飲みに行くんだった)
今になって、つくづく思います。
兄の思い出
1月19日は、兄の命日です。
早いもので、もう丸六年が経ちました。
土曜日に、七回忌を、近親のものだけで行いました。
兄の奥さんと息子家族、奥さんのお兄さん、そして私たち夫婦の7人です。
法要のあと、谷中の料亭で鰻を食べながら、しばし思い出話にふけりました。
「兄は何歳で亡くなったんでしたっけ?」
「61歳です」
私は昨年満62歳になったので、兄より長生きしたことになります。最近は90歳以上生きる人が少なくないのに、61歳というのはいかにも早すぎる。
「もうちょっと長生きすれば、お嫁さんも孫も見られたのに…」
大学生だった甥(兄の一人息子)は、兄が死んでから就職、結婚し、昨年女の子が生まれました。
個室の床の間に、位牌と写真を置き、兄が好きだったビールも供えました。
兄とは、成人後はなにかと疎遠になっていましたが、最後の数年間は、たまに蒲田や池袋などで二人で飲むこともありました。
(もっと飲みに行くんだった)
今になって、つくづく思います。
兄の思い出
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