古いドロップの側枠にピヴォットメタルを付ける場合、内幅を21ミリから22ミリに拡幅しなければならない 端にワッシャを挟むとセンターベアラがスイングしないので考えてみた この方式なら拡幅量も自由自在だがビスを調整しなければならない . . . 本文を読む
2個モーターにして配線もして動作の確認だけしたのだが・・・配線が気に入らなかったので剥がしてしまった 車体を被せてみようと思えばアングルのタップが未加工 アングルのハンダが点付けで間隔が広かったので、要所要所に追加で炭素棒でハンダ付け ついでにサンポールで洗ったりして とりとめのない電車弄りだった . . . 本文を読む
昨日のモーターは複数買ったので他のにテスターを当ててみたが導通無し どれもこれも端子と缶胴が導通しているなんてことは無かった そもそも電流計が振り切れるショートではなく、無負荷で通常2-30ミリで回るところが500ミリとかになるという具合 それで、もしやと思い取付ビスのタップ穴を見てビックリ タップ穴のすぐ下にローターの巻き線が見えるのだ これにビスが触ってショートのような状態になっていたのだと思 . . . 本文を読む
安い缶モーターを入手したので、出来心でインサイドギアに載せてみた ビス位置が合わないのでt1.5真鍮板でアダプターを作り、軸径も会わないのでパイプ2.4Ⅹ2.0を被せた ギアは14:2でウォームホイールはインサイドギアに付いていたが、ウォームは縦型モーターと一緒に誰かに差し上げてしまった 同じM0.5で一山のウォームが有ったので試しに組み立ててみたら何のストレスも無く回った 概ね40ミリアンペア程 . . . 本文を読む
コアレスだと勝手に思い込んでポチったら有鉄心だった 径17x胴長23 軸径1.5 といかにもな見掛けで、AliExpressではコアレスが買えそうな@1700円だった あらためてページを見たらどこにもコアレスとは書いてないし また箱の肥しが増えた . . . 本文を読む
今年2月に弄って諦めたD51の炭水車台車 側枠にセンターベアラをビス留めしてもガタガタで気に入らなかった そもそも穴が3.2ミリ有るのに頭径3.6ミリのビスしか使えないのが問題だと思う 角がかっちりした挽物のビスならけっこう決まると思うのだがそれは遠い昔 今はエコーで売っているようなプラスビスが付属している ならば頭径4ミリのバインドビスで留めたらどうかと思ったが、横梁と穴位置が近くてギリでビス頭 . . . 本文を読む
これまでダルマヤのネジ込み車輪は珊瑚と同じ規格だと思い込んでいた そしたらダルマヤの車軸はKTM/ENDOと同じ3/32W48であることが発覚 どうやら珊瑚はM2.3らしいのだが、それなら大昔50年も前に買ったこの車輪はどうなんだろうとバラしてみた 車軸にネジを切っていない車輪をはめてギザが付いたナットで締める方式 小高の台車にもこのような車輪が付いていた ネジ部を実測してみたらおよそ2.25ミリ . . . 本文を読む
ネジ込み車輪のネジ規格がダルマヤは珊瑚と同じと思い込んでいた というか、珊瑚が違っていたと知らなかったわけだが・・・ 珊瑚の車軸を買わなければならないのでダルマヤの車輪を出して見てビックリ W3/32と書いてある、おまけにダルマヤだと思い込んでいた車軸はスパイクモデル製だった つまり珊瑚とスパイクが同じでM2.3、ダルマヤはカツミ/エンドウと同じで3/32W48だったのだ 左から珊瑚 スパイク カ . . . 本文を読む
フランジが2種類あるんじゃ安心して眠れない ということで手持ちの台車に付いている車輪を全部測ってみたら、12ミリ未満のは少数派でほとんどが12ミリ超であることが判った 中には1軸に両方混じったのも有ったので、とにかくバラして揃え直した その結果12ミリ未満のは片絶縁が3軸 両絶縁が2軸使える事が判った さらに、ご覧のようにプレーン軸端のデザインが2種類ある事も判った・・・これを珊瑚のピヴォット軸に . . . 本文を読む