注文したデカールが届いたので塗った順に貼ることにして、まずX29Bのシャドウキーストーンを貼った
カーナンバーは出来合いだがオシャレなスクリプトで、まるで一文字づつ真っ直ぐ貼れなかったように見える
1954年にシャドウキーストーンに変わった当初だけ採用された字体で、すぐに変更されてしまったので一部のボックスカーだけで見られるようだ
一列に出来ていた物を貼っても真っ直ぐなのか自信が持てない
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10日ほど前に塗ったボックスカーがデカールを貼らないので塗装台を占拠している
とりあえず空いている台を総動員して↑西瓜車のボディとドア
↓床下と台車、輪軸を
そしてGonも塗った
西瓜車はミスターカラーの艦底色、Gonは同じくセミグロスブラック、床下と台車 車輪の裏はジャーマングレー+黒、以上全部油性
台車の軸箱下と車輪表面はタミヤアクリルミニのフラットブラック、スプリング周辺は . . . 本文を読む
C&Oならやっぱりオーバルエンドでしょう、ということで取って置きのラウンドハウス部品を取り付け
沢山買ってあったがオーバルエンドは最後の一袋で残りは1輌分になった
ここしばらく活躍したIPAの水抜き剤は上澄みをボトルに戻し、塗料カスに紛れて沈んでいたトリプルバルブとレザーバーを回収して外れてしまった位置に接着した
そのほかウォーターメロンカーとゴンドラカーの台車を外して車輪と共に洗浄して乾 . . . 本文を読む
しばらく前にボルスターを旋盤で挽いて台車を取り付け直したが、やはりPRRにするには無理がある
そもそもPRRではゴンで石炭を運ばない
そういえばC&Oなら石炭を積んでいたような・・・と思って本を見たらN&Wなども石炭ホッパー車が並ぶ中にゴンドラが混じっていた
C&Oなら黒く塗らねばならないのでタッパーに水抜き剤が入ってるうちに塗装を落とした
台車はヲルサーズに履き替えてあったが、この機会に . . . 本文を読む
昨日ボディの塗装を落としたウォーターメロンカーの下周りもIPAで洗浄してハンドブレーキを作り直した
バーチカルスタフだが元のシャフトが太過ぎるので0.6リン青銅線に交換してCal-Scaleのホイールをハンダ付けした
元々はシャフトの下端は折り曲げて妻板に差し込んであったが、その穴を利用して割りピンで支持
上はプラットホームで支持されるのでそれぞれ瞬間接着しておいた
他にもいろいろ弄って . . . 本文を読む
やっぱり不細工にしか見えないブレーキプラットホームを剥がして作り直した
そもそもハンドブレーキが外側に寄り過ぎていたのも問題だったので位置を見直して移動し、プラットホームも合わせて作り直してサポートも小さくした
これで工作終わりかと思いきや、たった今サイドドアにタックボードを付けていないのを思い出した
今日はこのほかにウォーターメロンカーの塗装を剥離したり他のボックスカーを削ったりしていた . . . 本文を読む
ブレーキプラットホームはt0.5プラ板から、そのサポートもプラ板から作り取り付けた
何故か上下に間隔が狭くなってしまったが、塗装までにどうしても気に入らなかったら剥がしてやり直す
ハンドブレーキホイールが大きめなのも原因かと思う
コーナーステップはA-Lineのパーツもあるが、0.5ミリ真鍮線から自作した
A-Lineが嫌いなわけではないがこれでも良いと思う . . . 本文を読む
塗装を落としたラダーを2個継ぎ足すため切り離すと単独のグラブアイアンが6個出来る
以前に作った分は単独のグラブアイアンが外れ易かったため、今回はラダーも含めて瞬間接着剤で取り付けた
パワーハンドブレーキのギアボックスとハンドルはこのキットの純正部品だが、位置が全く違うので当該箇所に穴を開けて取り付けた
↓ Aエンド
X29Dはリビルトに際しサイドドアが6ftから8ftになったため、サイ . . . 本文を読む
ここまで加工したサイドだけ塗装を落としてあったが、今後やり易いように全部落とすことにした
最初に加工したときに塗装が落ち難かった覚えがあってあんまりやりたくなかったが、数時間漬けて擦ったらあっさり落ちてしまったのでラッキー
これで安心してルーフウォークとサポートを接着した
ついでにサイドとエンドのラダーもランナーに付いたまま塗装を落として準備
元キットが新しい年代のため半分のラダーを継ぎ足 . . . 本文を読む
ルーフウォークはアサーンを使うので取付足に合わせて穴を開けた
ボディのリブと若干ピッチが異なるので調整しないとウォークが波打つ
以前はプラ角棒で作ったエンドのサポートは折れたので(左)今回は真鍮線をコの字に曲げて取り付ける
まだ位置を確認している状態
昨日は出掛けてので工作はこれだけ 9/22記す . . . 本文を読む