ヨ2000 エッチング板 68
アダチヨ5000の仕掛品が震災で壊れて交換した踏段が有ったので使うことにしたが・・・
壊れたのを直したまでは良かったが、炭素棒でちょいちょいとハンダ付けしていたらヘマこいてスパークしてしまった。
ありゃりゃしまった!とよく見ると踏み板を支える板(柱)が片側消失していた
なんてこったいと意気消沈したが、不足分の踏み板を余分に切ったので適当に押っ付けて組み立ててしま . . . 本文を読む
ヨ2000 エッチング板 67
踏段が作れなくて長期放置中だったヨ2000も再考して進めよう (以前の最期の日記は2013年8月 トホホ
ちょうど変なヨ2000の写真も見ちゃったし
実は踏段よりも問題が有ってずっと直したかった
それは実感的に作った台枠で、調子よくドンドン進めてしまったためバラす気が失せていた
今日は記念撮影↑してからバーナーの餌食に
従前は側梁の内幅が23ミリだったの . . . 本文を読む
ワム50000 アダチ 58
いろいろと出来てきたので塗装して完成しなければならない
以前にUVレジンで作りためた軸受とブレーキシューを数えてみたら足りないことが判明した
同時に複数進めるために原型から お湯で柔らかくなる粘土 で型を作り足した
2年ほど前に作った型も大丈夫そうだったのでUVレジンを注入
しばらく放置したのちUVライトに入れて硬化
従来は太陽に日干しして固めていたが、U . . . 本文を読む
ワム50000 アダチ 57
従前の手スリと同じリン青銅線で作った解放テコは細いので0.5ミリ真鍮線で作り直した
0.5ミリは太いのだが手スリや車体ディティールとの対比でこのくらい太くても良いのだろうと思う
妻柱のアングルを避けるコの字型の曲がりはオーバーだったので細いヤットコで小さく曲げた
以前のは 長過ぎる とコメント頂いたので今回は実物写真を参考に長過ぎないようにした
連結器の首が . . . 本文を読む
ワム50000 アダチ 56
従前はt0.5のカプラ台を付けていたが昨今の標準になったt0.8で作り直して取付
#148が無加工で付く位置に取り付け直して穴を開けた
このワム50000はカプラ穴位置を移動するために床板止めを細工してしまったので端梁内部間87ミリ対して床板長が85ミリ
片側1ミリの隙間が空くが#148の鍔が0.5ミリなので余裕を見てカプラ台を0.3ミリ突き出した
側ブレー . . . 本文を読む
ワム50000 アダチ 55
車側のイコライザ受と側ブレーキテコ軸受が干渉するので考えていたが、被るのはせいぜい0.5ミリなのでテコ軸受の方を移動することにした
テコ軸受は1輌分しかなかったので不足分2個を作るのにずいぶん時間が掛かった
洋白線を曲げて取り付けたが、例によって現物合わせの嵐なので要合わせマークになってしまった
ブレーキシリンダも干渉するので少しずらして邪魔にならない場所に穴 . . . 本文を読む
ワム50000 アダチ 54
ワム60000の足回りで Simple is best と言う事になったので、不満足で放置したこれを直すことにした
側梁間に取り付けた部品を全て取り去って、t0.5リン青銅板から軸受を作り直した . . . 本文を読む
ワム60000 アダチ 10
エッチングの側ブレーキテコがフニャフニャなので0.4ミリ真鍮線を裏に貼って強度を増した
テコ案内は側梁に穴を開けて差し込んでハンダ付けした
ここまで出来たので床板と車体を組み合わせてカプラを付けてみたら、あれれ
ロングシャンクのKadee#146ならアダチプロパーのカプラ取付穴で良いかと思ったら、カプラヘッドが前に出過ぎてしまった
なんでだろうと計測したらワ . . . 本文を読む
ワム60000 アダチ 9
間違えて買ったヤニ入り共晶ハンダが勿体ないので1-2ミリに切って置きハンダに使っている
もちろんフラックス(塩化亜鉛水溶液)を使っているが、ヤニが悪さするかと思いきや臭いがするだけで大丈夫だった
先日作った治具はとても便利だった
ねじり棒よりも軸受が微妙に低かったのでアルミホイルを敷いている
重ねてフラックスを塗り、洋白棒の横にハンダを置いて炭素棒で加熱する . . . 本文を読む
ワム60000 アダチ 8
キットの床板だがブレーキシリンダ位置が外側過ぎるので反対側に取付穴を開けた
側梁は2.5Ⅹ2.5アングルだが、これも若干外側に寄せるため内側にt1.5板を介してシャーでブッツンと切り2.5Ⅹ2.0にして取り付け
理想はアングル内幅26ミリになるはずだが曲げ過ぎアングルのせいで25.8とかになった
カプラ台はt0.8板から作り直し
軸受はt0.5リン青銅板を罫書 . . . 本文を読む