ギアが第三から第二に変わったので動輪押さえ板の穴が合わないため新規に作った
オリジナルはt1.0だったが切り易さに逃げてt0.8
床板にも第三動輪上に大穴が開いているのでt0.5板で埋めた
t0.5の網目板は手持ちが無かったがキャブ内なので問題無し
左手前は第一動輪のイコライザ受けでt0.5燐青銅板
このようになった
床板にもギアボックスの穴を開けた
仮置き
だんだん出 . . . 本文を読む
動輪が小さくなったのに加えてイコライザのため主台枠を0.5ミリ下げたので、カプラ台の高さが変わりキットの横梁は使えなくなった
カプラ台が主台枠上辺から1.5ミリ下がればよいのでt1.5真鍮板で一番上になる横梁を作り、前部はさらにt1.0とキットのシリンダ取り付け台t1.0を重ねる
後部はカプラ台だけでOK
イコライザはt0.8洋白板から作成した
それらを組立てようとしたら、前の横梁が厚さ . . . 本文を読む
900型の主台枠とキャブ+サイドタンクの作り方を今朝思い付いた
仮想の床板を珊瑚Cタンクのように主台枠に載せてしまえば良いのだ
そうするとキャブの床板は上げ底になってしまうが、そうすれば全ての収まりが良くなるような気がする
ギアボックスも動輪付属のに拘らずに珊瑚A8用にすればモーターも収まる
というわけで午前中は絵図面の修正をしていた
午後からは家族の運転手があり時間が中途半端になって . . . 本文を読む
集電ブラシの配置などを検討するには実際に使う動輪が有る方が判り易い
このキットは動軸固定だが5ミリ角のペデスタルが切ってあり、動軸には真鍮のカラーがはめてある
カラーのフランジは1ミリ 主台枠は10ミリのスペーサーにt1.2台枠なので外幅12.4ミリ
諸々足して動軸の輪芯間14.5ミリから引くと0.1ミリの余裕しかない
困った事にカツミの12mm動輪は輪芯の裏側に0.5ミリのボスが出ていて . . . 本文を読む
当初はディティールはキットの部品だけにしようと思っていたが、早くも砂撒管元栓でもくろみは崩れたのでクドクならない程度に追加する事にした
ボイラ周辺では砂撒き間はキットの部品を切って使用
通風管は真鍮線が入っているようだが0.5ミリ布巻き管にして、煙室に入る部分は自作の割りピンで留めた
煙室横とキャブ出入り口脇の手スリは太いのを承知でキットの部品を使用した
だいたい太い線に合わせた穴が開けて . . . 本文を読む
900型は主台枠で悩んでしまったのでアイディアが浮かぶまで棚上げにする
しかし模型を毎日作らないと生活習慣病のように模型が作れない体になるらしいので気を付けなければならない
またスランプに突入するのは避けたいので別な楽なのを作ることにした
今日は午後から始めて夕方までにキャブとボイラの主要部が出来た
このキットは珊瑚が1978年に発売した初代「なんさつ」で、当時の縦型モーターを収容する関 . . . 本文を読む
900型はロッドの目処が付いたのにフレームのデザインで悩んでしまった
ここまま長いトンネルに入りそうなのでreiltruckさんが教えて下さった集電ブラシをテンダ台車に付けた
たしかに仰るようにセンターベアラと側枠はビス止めがユルユルで通電は悪そうだ
0.3では硬いかと思ったがベリ銅線があったのでセンターベアラにハンダ付け
走らせたところ明らかに終電が向上したと感じた
でも相変らず同じ場 . . . 本文を読む
洋白は切り慣れないので前回のt1.0の時に2/0の刃に付け替えて、昨日も2/0で切った
しかし切り進むに連れて板がどんどん小さくなるので押さえ難く糸ノコが折れる予感がしてきた
そこで使い慣れた5/0に取り替えたところ、切るのは遅くとも引っ掛ける気配が無く切ることが出来た
切った面を仕上げてサイドロッドは1.6ミリ巾に、メインロッドの小端は1.6ミリ 大端側は2.0ミリ 中間で1.8ミリになっ . . . 本文を読む
溝を掘ったらすっかり気が抜けて水木金と工作をサボった
というか、どうやったら上手く出来るか考えていたのだが、やっぱり自分に出来る方法でやるしかないと諦めた
今回は外周から罫書きが出来るので良く考えて線を入れて切り出し
バラバラにする前に出来るだけ削っておいてから切り離し、反対側を削る
差し込んだ真鍮線をガイドにバイスに挟んで削った
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0.8ミリのエンドミルが届いたので今度はよく確認してt0.8洋白板に溝を彫ってみた
バイスの平行が出たので先に入れた罫書き線に略一致して掘れてなにより
前回の1.0ミリエンドミルで掘ったら1.1ミリの溝が出来たが、今日の0.8ミリで掘った溝は0.95ミリになった
これはコラムの強度が低いのではなくクロステーブルの精度と強度が低いのだろう
という事は0.7ミリエンドミルなら0.8ほどの溝にな . . . 本文を読む