昨日記した問題とは、フェアバンクスモースのキャブユニットには運転室側面窓の上にストライプと同じ色の線が有ったこと
あれ?そういえば20年以上前にライフライクのCライナーにこの線入れたよね、と出してみたらさすがライフライク
カーブのはずなのにくっきり曲がっていたからデカールが貼れたのだった
手持ちのデカールをあれこれ眺めて デカールは無理 と昨夜は寝てしまった
すると今朝、筆で描けばいいんじ . . . 本文を読む
昨日の9456-Aに続き9456-Bと9457-Aにデカールを貼り終わった
リベット付きの細い帯の上にデカール帯を貼るのは難しい
でも黒い車体にバフの帯をきりりと締めた姿は贔屓の引き倒しだが魅力的だ
あとはオーバーコートでお終い、と思ったら大変な事に気付いた
余りに放置していたので塗り直しを躊躇していた理由を忘れていたのだ . . . 本文を読む
長い間塗装台に乗っかって棚を占領していたエリービルトを塗装した
午前中にABAの3輌を塗ったが塗りが浅かったので午後からもう一度塗ったら良くなった
乾燥器のおかげで乾いたので夕食後にデカールを貼り始めたらストライプがやり難いったらありゃしない
今まで何度も貼って慣れていたつもりだったがブランクが長過ぎた
しかもリベットが有る細い帯の上に貼らなければならないので超面倒
Aを1輌貼るのに3時 . . . 本文を読む
以前にF7用に作ってお蔵になっていた台のアルミ帯板を再利用してERIEビルトを載せられるようにした
ただし250ミリ長のパイプでも余裕が無いので塗り難いかもしれない
300ミリで作れば良いかもしれないが、今度は乾燥器に入れ難いと思う
帯板はt1.0アルミ板を10ミリ幅に切ったものだが、曲げ戻した個所はシワになるので次曲げると多分折れるだろう
昨日までに風邪が治り、今朝になったら腰痛も良く . . . 本文を読む
0.5ミリリン青銅線をスタンションに通して位置を確認してから曲げて形を決め、黒染めした
机に敷いたビニールに線を並べてイサミヤの黒染め液を綿棒に付けて擦った
やってるうちに綿棒よりも指先の方が効果的なので、綿棒で液を付けて指で擦るとそのうちに黒くなる
でも洗ったら少し薄くなってしまったが、下塗りの下塗りなのでまあ良し
改めてスタンションに通して瞬間接着剤で固着した
小一時間経って固まった . . . 本文を読む
マストであったりスタンションと呼んだりいろいろなんだけれども、とにかくCal-Scaleのパーツを植えるとてんでに自由な方向を向いてくれる
Cal-Scaleの仕様なので仕方なく直すしかない
例によって線を通して直してゆくが、今回は0.5ミリステンレスバネ線を入れて線の曲がりを見ながら矯正した
このままステンレス線を取り付けようかと思ったが、もしかして外したくなった時に切断するのが困難な気が . . . 本文を読む
説明書には 平面で側板から1/8"入った位置に取付穴を開けるべし と書いてある
以前には帯にした方眼紙を巻いて位置を決めたが、何となく不確かなので今回は定規を作った
アルミアングルの片辺を内法3ミリに切って宛がって、柔らかい鉛筆で罫書き線を入れて長手は屋根の模様と長さで決めた
プラ頭の画鋲で印を付けて0.8ミリドリルで穴開け
ただでさえ壊れそうなステップを痛めたくなかったので、シェルの中 . . . 本文を読む
大晦日に脱線しまくりだったブースターのシャシーを裏返してバックゲージを測ったら少々広いものがあった
6軸中3軸が14.8ミリで0.3ミリほどだがこれが原因に違いない
何しろトレッドとフランジにマスキングテープを貼っている最中にアクスルギアの割れが発覚したので、テープの上からNMRAゲージを当てて押し込み位置を決めたのだ
そもそもなんでアクスルギアの長さがバックゲージの14.5ミリに出来ていな . . . 本文を読む
新年のご挨拶を失礼させていただきます
さて、数日前から腰がアレレ?になり、さらに今朝起きたら鼻に違和感がありどうやら風邪を引いたようで、最悪の年末だ
年内になんとかこれだけは組み立てたいとピッチを上げてキャブユニットのシャシーを2輌組み立てた
目論見通りどちらも3ボルトで起動、単機では5ボルトで100ミリアンペアで走る
これでABA分が出来た分けだが、単機で大丈夫なブースターが連結すると . . . 本文を読む
ギアボックスを分解してまじまじと見たら固まった油が酷い状態だった
昔修行時代にゼンマイ式掛け時計に天ぷら油を塗ったのを分解掃除したことがあるが、まさにその感じなのだ
バラバラにした部品をアルコールに浸して、時計屋のように一つ一つ刷毛で洗って組み立て直した
ギアボックス内には車軸の他にギアが7個あるが、なんと歯数が4種類もあって面倒極まりなし
歯車軸受けにはSEIKOのクロック用シリコングリ . . . 本文を読む