やっぱりイコライザが気になるので分解して左右のイコライザ支点の高さを確認したらほぼ同じだった
念のためペデスタルの深さを測ったら先輪の左側が0.5ミリ浅かったので削って右と同じにした
そんで組立てたら、なんだか調子悪くなってしまった
何度も分解組み立てを繰り返していたら今度はショートするようになってしまった
そのうちに両側絶縁だと思っていた先輪が片絶で、左右反対になっていたのに気が付いた . . . 本文を読む
モーターと集電ブラシを戻して試運転したら大丈夫だった
上回りの窓関係とライトレンズを木工ボンドを薄めて接着
ライトレンズの裏と汽笛・安全弁は今回からタミヤのエナメル塗料を使用した
こういう細かい部品には水性より塗り易いと思う
筆洗い用に専用溶剤も一本買ってきたので安心
下回りだけだと調子良かったのに上周りを被せたらなんだか変、周期的にゴツゴツと音がする
低速で回してよく観察したら上下 . . . 本文を読む
ツヤ消しの具合が面白くないのでタミヤ水性セミグロスブラックを塗り重ねた
煙室はそのままで良いと思ったのだが、マスキングが超面倒で午前中いっぱい掛かってしまった
昨日と同じアングルだと違いが判り難いが煙室は昨日のまま
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上塗りをしようか考えていたが、無精が勝ってとりあえずこのまま組んでみようと思った
前の2輌と同じようで、今後面白くなければ塗り直すつもりでいる
↑まで組んだところで、中古のアダチD51動輪セットが届いた
油で汚れていたのを洗ってサビを落とし、テスト用に成り下がった台枠に入れて転がしたら具合が悪い
どちら向きでも1回転しないし、ロッドの関節も渋い
とりあえずロッドから直そうと思いバラして . . . 本文を読む
雨だと思っていたらからっと晴れて、湿度も60%程度だったので塗装した
しかしB377のようにツヤが消え過ぎ
午後から来た友達曰く「濡れている時間が長い方がツヤが残る」とのことなので夜になってもう一度塗り重ねてみた
でもたいして変わらんなぁ・・・ . . . 本文を読む
貴重な晴れだったので出掛けてしまった
早朝に忘れていた屋根に塗装の手を付けただけ
このところ使っていたダイソーの両面テープ(スポンジタイプ)は塗装後に剥がすと糊だけ残って取れなくてまいった
なのでダイソーで別なのが無いか物色したところ↓を見付けた
これなら糊残りも無く使い易かった . . . 本文を読む
ペーパー掛けたら白くなってしまったギアケース押え板(珊瑚の部品名はこうらしい)は、思い付いて磁石を当ててみたら反応しなかった
塩化亜鉛であっさりハンダが流れたのでステンレスでもないのだろう
これなら慌てて塗装しなくても良いので安心
今日は久しぶりにからっと晴れたので塗装しようと早朝から洗浄とマスキングを始めたが、時間が掛かり過ぎて夕方になってしまった
明後日から雨らしいので明日こそはと思 . . . 本文を読む
サンゴの伝統でギアボックスのリテイナーはギアがむき出しなので、ヤフオクで見付けたカバーを取り付けた
リテイナーの黒メッキをペーパーで除去して余白を切り取ったカバーをハンダ付けした
リテイナーのメッキを落としたら白くなったが、まさかこれって鉄板か?
錆びたら嫌なので速攻で洗浄してスプレーブラッセンで黒くしておいた
A8のギアはカバーとの余裕が0.5ミリほど有るので安心 (試しに付けた動輪は南 . . . 本文を読む
キットのブレーキハンガーを留めるM1穴はイコライザの支点に転用する際にM1.4に拡大してあった
ブレーキをビス留めに戻すには痛恨の改造だったが、1.4ミリビスをハンダ付けして埋めてからM1.0タップ穴に戻すことが出来た
ハンダ付けの際にガイドヨークが近いので不安だったが、幸いに緩むことも無くて助かった
イコライザを組んで動輪も入れて床板を載せたら左右の傾きや前後の傾斜が許容の範囲だった
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従前の後部イコライザでも充分に機能していたが、軸箱を受けるのが半田付けした0.5ミリ燐青銅線だというのが気に入らなかった
それでB376 B377と同様にt0.5燐青銅板から切り出して作り直した
復元勾配はt0.3(たぶん)ベリ銅板
(書いていて気付いたのだが、t1.0の断面に0.5穴を開けて差し込んでも良かったかもしれない・・・)
ブレーキフルードに漬けて一日経ったら他も塗装が剥がれ . . . 本文を読む