実はここまで下周りをモーターでドライブしてなかった
この模型を組み始めた当初に「珊瑚のモーターは電流喰いなのでPPN7KB09Bにしよう」と予備のギアボックスに取り付けていた
それを忘れたわけでもないのに何故かキットのギアボックス+モーターを取り出して組立ててしまった
そしてローラー運転台で転がしてみたら・・・あれ?電流少ないぞ
これならキットのモーターでも良いんじゃね?
以前の経験か . . . 本文を読む
塗装した窓枠を友達がくれた透明板(ポリカーボネート?)に木工ボンドで貼り付けて窓に建て込んだ
窓枠への固定にも木工ボンドを使用した
外すのを忘れてうっかり黒く塗ってしまった安全弁はシンナー漬けにしたが、それだけではイサミヤのカラープライマーは落ちなかった
何とか落として汽笛と共にクリアを塗って、汽笛は木工ボンドで留めた
エコーの機関車用カプラポケットは端梁の後に出る部分をもう少し長く作っ . . . 本文を読む
今日は大雨なので塗装ブースを広げて室内で塗った
面倒なタイヤのマスキングは昨夜のうちに済まておいたが、ギア等を保護するためのテープと枠を厚紙で作るのに手間取った
例によってイサミヤの黒プライマーを塗ってからタミヤ水性フラット黒(微妙に濃グレー入)を塗った
それとブレーキシューと窓枠も忘れずに
さらに今回はロッドにネオリューブを塗っておいた
食器乾燥機で半日暖めたので組み立ててみた メタ . . . 本文を読む
珊瑚500キットあらため小名浜臨港鉄道B377(600型)
先日塗った別の600型で気を良くして塗ってみた
タンク車のために作った 塗装の手 に取り付けて塗ったが、シリンダと動輪押さえ板は旋盤のカスに穴を開けて持ち上げてビス留めした
ボイラは 手 に留め難いので両面テープを付けた棒をボイラに突っ込んだ
イサミヤのカラープライマを一通り塗ってから煙室をフラット黒(微妙に濃グレー入り)に塗り、 . . . 本文を読む
B377も塗装が出来るようになったが、砂箱横の床板の隙間が見える件が引っ掛かってじっくり眺めたら判った
直したはずのサイドタンクの前すぼまりが直っていなかった!
それにしても何度も見直したはずなのになんで今まで気付かなかったのだろう?
砂箱の前方はハンダで弁箱に繋がっているから、弄ってるうちにすぼまるはずが無いのだが・・・
しょせんこれが私の実力なのだろう
ともかく、分解してしまうとまた . . . 本文を読む
一昨日までのB376(637)のビス等入れていた水羊羹の入れ物に謎の棒が有り、何だろうと思ったらこれ(B377)の手ブレーキスタンドだった
そういえば付けてなかったんだっけと思い出して取り付けた
それとこの機関車(B377)の写真は本で数枚見ることが出来るがどれもこれも屋根上に何も見えない
天窓はおろか吊輪も何も見えないのだ
でも最後に 本当か? と知ってる限りの本を出して見たところ、湯 . . . 本文を読む
先台車と第一動輪を結ぶイコライザは従前は台枠内側から1ミリ段付きビスで留めていた
しかし狭くてビスを回し難いどころか入れるのに一苦労で、ヘマして台枠に切ったM1タップが微妙に崩れてしまった
塗装後に本格的にバカになると困るので1.2ミリ段付きビスで台枠外側から留める方法に変更した
イコライザの穴が1.0ミリ強だったのでM1.2タップを立てて、主台枠のM1.0タップ穴に1.2ミリドリルを通して . . . 本文を読む
星良助氏の写真集 東北の汽笛 で初めてこの機関車の右側面を見ることが出来た
おかげで右側のキャブステップが原型でないことと蓄電池の台が付いていることが判った
台は最後部の送水管と端梁の間にぶら下がっていた
しかしここには上周りを留めるビスが有り、後部水槽内の受けの関係で移動出来ない
そのため台を付けるか悩んだが、奥行きを薄くすればどうにかなりそうなのでt0.4板を切って曲げて作った . . . 本文を読む
全力であれこれやると半日で飽きてしまうことに気付いた、やっぱりバカなんだわ
なのでテキトウに時間を区切って模型を弄る事にした
年末頃から側板と屋根の間に隙間が出来ることに気付いた
組んだ当初はそんなことは無かったが、どうやら窓枠を取り外した時に屋根を留めるパイプも緩んで動いたらしい
そこで一旦パイプを取り外して付け直した
このパイプは水平よりも若干前上がりの方が屋根が浮かないようだ
. . . 本文を読む
ここ数年お正月はやることが無いのでテキトウにドライブしてコンビニの肉マンを昼食にする
今日は日立まで行って国道バイパスのパーキングで海を見ながら食べた
あたたかい飲み物を飲んでまったり
止めてしまった家業の関係が年末に急展開があって、明日からしばらく全力で対応しなければならない
なので工作は出来ないと思うので一月中ぐらいブログを休むかもしれない
その前に出来るだけ進めておこうと夕方から . . . 本文を読む