台所のガスコンロを買い換えたら空焚き防止機能付きになってしまい、コテ先のロー付けが出来なくなった
このところコテ先の持ちが良くなったのでしばらくロー付けしなかったが、いよいよ新しいのを作ろうかと思いバーナーを買った
コンロの上に餅焼き網を置いて周りをガス屋を廃業した友人がくれたステンレス製ガスコンロガードで囲い炙った
さすがにガスコンロよりも効率が良くてそれほど待たなくてもローが流れる温度に . . . 本文を読む
昨晩は少し寒さが緩んだので久しぶりに弁慶号
炭水車に載っていた道具箱?を外したら開いてしまった穴(スリット)を埋めた
ためしに真鍮線を差し込んだら0.6だとユルユルで0.7は通らない
そこで0.7をスリットに載せるようにして留めてしまった
平滑に仕上げるのは難しいので 箱が載っていた跡 という事にしておこう
炭水車後部に有った箱を撤去した痕は大量のハンダが残ったので綺麗に取っておいた
. . . 本文を読む
ト1型(木体化)真鍮板 40
アダチの貨車用車輪にはプレート(ディスク)とスポークがある
プレート車輪は挽き物なので普通なのだがスポーク車輪はタイヤまで一体の鋳物のようで表面がザラザラしている
軸受けが出来たトはプレート付きとスポーク付きにしたが、スポークの方が転がりが悪い
フレキシブルレール付き1メートルベニヤ道床の一端を20ミリほど持ち上げて転がしてみると、どちらも転がるがやや差が出た . . . 本文を読む
以前から欲しかったローラーベアリングの蓋が手に入った
PRRの実物はローラーベアリングなのだ
ドロップのDT13を削ろうとか、四角棒から削りだすとか、思い付くのは難しい事ばかりでずっと放置していた
でもまあ、アメリカ型の部品なので本当は蓋の形が違うしNSKでもないのだが
フェアバンクスモース H20-44 PRR Class FS-20 (或いはFS-20m)
模型はメーカー . . . 本文を読む
若気の至りで軸端を切り落としてしまった車輪に穴を開けてステンレス線を植えてみた(中央)
磁石が付くので糸ノコで切れるだろうと踏んだら刃がダメになってしまったのでダイヤモンド三角ヤスリで切った
これでめでたくカツミC57の炭水車車輪がオリジナルに戻った
. . . 本文を読む
0.3ミリのシャープペンシルを買ったので以前に描いた絵を手直しした
以前の0.3ミリはいつの間にか所在不明になってしまったので0.2ミリを買ったところデリケート過ぎて頭に来ていた
これは調子が良いわ . . . 本文を読む
ト1型(木体化)真鍮板 39
実は軸受1号は馬鹿な勘違いがあって軸穴の高さが微妙に違っていた
なので2号と1号が混じると面倒なのでブレーキシューの色を変えてクリアイエローにした
燐青銅板をエタノールで拭いてからスーパーエックスでブレーキシューを貼り付け
固着してからシュー式を貼り付けた
全部固着したのを見計らって車体に取り付けてみた (手前が2号)
まだ何処か当たるので削らなければ . . . 本文を読む
ト1型(木体化)真鍮板 38
シャーで切ると切りシロが不要なので罫書き線だけ正確に入れれば良い
特にこのような表面に出ない部品なら0.1程度ならズレても問題無し
前回は横着してバイスで曲げたが、今度はちゃんとベンディングブレーキでやった
この道具はたまにしか使わないので出すのが面倒だが、ワークのセットさえ注意すればきちんと曲げられる
今回はL型に曲げて誤差は0.15ミリほどだった
車 . . . 本文を読む