今回車輪を交換するついでにお手付きをどんどん完成して最後の一輌はN5B
これはヤフオクで安く買ったアムトラック仕様だったが、塗色が1960年代にPRRが採用したフォーカルオレンジにアムトラック標記になっていた
おそらくロードネームの変遷の末にPRR塗色のままAmtrak籍に入ったのだろう
入手して塗装剥離し、再塗装してからかなり時間が掛かっていたが、今朝から窓にOHPシートを貼って最終組み立 . . . 本文を読む
昨日のデカールは細かい部分を忘れていた
だいたいにして、デカールに付属のプランを見ずに貼るからこういうことになるのだ
問題なのは側面右下のBLTデート付近だが、無理やり並べて貼ってしまった
なにしろデカールが無いからやり直しは出来ない
このデカールセットには PENNSYLVANIA の P だけ一つ余計に入っている
意味判んねぇ と説明書を見たところ P の穴の中が普通は D になって . . . 本文を読む
予定通り艦底色に赤を2:1で混ぜてみたらまあまあだと思えたので塗ってみた
上の画像は朱色に見えるがそれほどでもない
乾いたのを見計らって屋根以外にテープを貼って屋根を黒に塗った
1950年代中ごろからキャビンカーはキューポラも含めて屋根上が黒一色になる
チャンプデカールの袋を開けたらシャドウキーストーンのヘラルドが小さいことが発覚
まいったなとストックをかき回していたらヲルサーズのデカ . . . 本文を読む
やっぱり昨日塗ったのはキニイラナイので塗り直した
先ずグリコのオマケの床板を水抜き剤に漬け込み
幸い水性塗料だったのであっさり落ちてくれたので水洗いして乾燥して塗装
どの塗料で塗ったら良い色が出るか考えていたらミスターカラー(油性)の艦底色が半艶で良さそうだったので決行
塗料の状態では赤が強く見えたが、乾燥したらだいぶ赤みが消えて車体色に近くなった
これで安心して午後からは昨日気持ち悪 . . . 本文を読む
今日はあれこれ塗ってボディはモデルパワーそのままのが2輌出来た (と思ったら窓セルを忘れている)
台車枠と車輪は何時もの通りなので問題無いが、床板ともう1種類塗ったブツは調色が上手くゆかず気持ち悪い
でもまあ、こうやって組み立ててみるとマトモに見えるから面白い
塗り分けもレタリングもヘラルドもあり得ないのだが・・・ . . . 本文を読む
一昨日から三日連続晴れだったのに塗装が出来ないのは勿体なかった
それでもやり残しを潰してゆかないと塗装出来ない
まずやっぱり気になる軸受
変な底が平らな穴が開いていて、ピヴォット軸穴ではない
試しにドリルの軸を入れてみると径は1.8-2.0のいびつのようだ
そこで1.9ミリのドリルでさらって外径2.0のメタルを押し込んでみた
深さの見当が付かなかったが、穴を深めに掘っておいてからメタ . . . 本文を読む
昨日までのとは別に未加工のが2輌有った
実物にはないモデルパワー既製品の塗装と標記なのだが、このままで作るのも一興
オリジナルのトラックもそのままでホイールセットだけ金属に交換しようとしたらなかなか合う車輪が無くて嫌になった
なにしろ軸穴がピボットでない変な形なので、ジャンク箱からなんとか合う(外れない)のを選んで付けた
台車センターピンは前のと同様に旋盤で挽いたが問題があって床板に接着し . . . 本文を読む
キューポラとスモークジャックの補強棒を付けたい気がするが、そうすると各グラブアイアンも付けなければならない
そこまでの根性が無いし・・・
と逡巡する間に下回りを進めよう これが案外面倒臭いのだ
高さが合わないバウザートラックを付けるためのボルスターは6ミリ真鍮棒を1/8インチの段付きに挽いた
センターにM2タップ穴を貫通して長い方を床板に差し込み上からビス留め、短い方に台車を留める . . . 本文を読む
N-5 N-8に続いてN-6からもプラ車輪をサルベージしようと
そうだ、バウザー製N-5用トラックが2輌分有るのでついでに仕掛品に取り付けよう! と思ったら高さが合わずに一筋縄では行かない
それにどうせ弄るならボディもちょいとディティールアップ こんな風にしたいぞ
なんて無茶なことを考えて手が止まってしまった . . . 本文を読む
引き続きキャビンカーの軸穴を仕上げてメタル車輪を取り付けた
上画像のN-8はバウザーから製品が出る前にIHCを改造して作ったいい加減な物
震災で棚から落ちて傷が付いたりしていたので廃車にしようか迷ったが、下手糞ながらせっかく作ったので残すことにした
折れていたストーブ煙突はアサーンの余剰パーツを取り付け
車輪を交換したキャビンカーばかり9輌繋いで試運転したら、ジャラジャラ音はそんなに酷く . . . 本文を読む