ずっとタイトルに (500 珊瑚) と書いてきたが、実は小名浜B377は元647なので600型なのだ
600型のキットを求めようとした時に、行きつけの模型店で500型のキットを売っていた
500と600の違いは側水槽のリベット配列だけだと思い込んでいたので、どうせC377はリベットがきれいさっぱり消えているから問題無い と買ってしまったのだ
(ま、その後にシリンダやステップも違うことに気付い . . . 本文を読む
なにしろ自分で手を入れたものは信用ならない
開けた穴も組み立てた動輪も精度に自信なんて無いのだ
昨日の画像で判り難くご心配を頂いてしまったギアボックスが載るメタルは上画像のように入っている
角型軸箱が薄いものでもヘリカルギアとメタルを入れるとほぼ軸が隠れる
つまりこの状態で載せる位相合わせ具は軸箱で受けるしかないということ (私の方法では という意味です)
さて位相が合っているか確認 . . . 本文を読む
腹を決めてギアは珊瑚A8を使うことにした
なんでそんな事で悩んでいたのかというと、先日の珊瑚詣ででA8ギアが品切れだったから
将来使用したい数に足りなくなってしまったのだ
でもまあ、その時はその時考えることにして、手持ちのギアを使うことにした
だいいち計画している模型を全部作れる分けは無いのだ
でまあ、第二動輪にもろもろ入れて組み立てた 上画像
最後に第一動輪を組み立てて一輌分完成
この動 . . . 本文を読む
この動輪の使用予定は決まっているのだけど・・・
二番目に第二動輪を組み替えようとしてギアをどうしようか迷ってしまった
けっきょく悩んでいるだけでおしまい
馬鹿みたいだ(というか本当の馬鹿なのだ) . . . 本文を読む
しばらく前に格安中古で買った珊瑚B6の動輪はカウンターウエイトが大2軸 小1軸で、あれれ?でも大を第一動輪と第二動輪に使えば良いか と思っていた
そしたら最近また3軸中古が出てたので買ったら、こんどはカウンターウエイトが3軸とも小だった
あれれ?こりゃ混ぜれば良いと言う事か 小大小 の組み合わせが二組出来てしまった ラッキー
上画像 奥列 左から大大小 手前列 3個とも小
ところが後から . . . 本文を読む
従台車に復元装置のコロを取り付けた
t0.5洋白板で取り付け台を作り従台車上面に半田付けし、M1.4タップを立てて4ミリボールベアリングをビス留めした
従台車上面とイコライザテコの間隔が3ミリしか無いので、ボールベアリングは従台車後方にはみ出してぶら下がっている
各車輪を入れて組み立ててみた
ほぼ計画通りのはずだが、前より後ろが微妙に高い感じがするので原因究明して修正しなければならない . . . 本文を読む
昨日のに復元勾配と補強を取り付けて後部イコライザテコが出来上がり
復元勾配はt0.2洋白板を折り曲げてt0.5の間に収めたが、3ミリ移動で高低差0.3ミリなので1/10
また第二動輪と従輪のイコライザの割り振りは12ミリ対15ミリで、牽引力が減るとのご指摘を頂きそうだが従台車支持点の関係でやむを得ない
フレーム間に置いてみた
主台枠の方は軸箱が上下した時にイコライザの逃げ場が必要なので0.7 . . . 本文を読む
第二動輪と従台車を受ける後部イコライザテコをt0.5燐青銅板から作った
真鍮板より硬のは洋白板だと思うが、洋白は 可塑性 があると何処かで読んだので可塑性よりバネ性だろうと燐青銅板にした
いくらバネ性があっても大穴の周辺は弱いと思うので後ほど1x1真鍮角線で補強する
台枠にはこのように入り、小穴の下にワッシャを入れて1点でグラグラ支持にする
この模型とはまったく関係ない話題だが、水戸市立博 . . . 本文を読む
昨日のコメント返しを書いた後で ダメ元でやってみるのが良いか と思った
ビス穴の高さが左右で同じにならないと機関車が傾く
なので最初のイコライザ穴は二枚重ねのうちに開けた
こんどはバラでイコライザとフレームに4箇所開けなければならない
問題はフレームで左右で同じプレス抜き部品のため、ダレている面が右は外側を、左は内側を向いている
つまり右側の罫書きがどうしても不正確になってしまうので暫し . . . 本文を読む
従輪の復元に悩んだ
前作のように外径2.0 内径1.0のパイプを輪切りしてローラーにすれば簡単だが、せっかくだからローラーベアリングも使ってみたい
ローラーベアリングは外径4ミリなので従台車上面とイコライザテコの間には収まらず、車軸よりも後にオーバーハングして取り付けなければならない
するとイコライザテコが伸びて主台枠を床板に留めるビスが見えなくなる
なのでビスを2.5ミリ後方に移動する事にして主台枠横梁に穴を開け足した
とここまで考えるのに馬鹿だから時間が掛かりすぎてタイムアップ
何をやってるんだろうねぇ・・・
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