LEDヘッドライトが盛大にチラつくのでどうしたものだろうかと思っていた
以前の黄色LEDと比べてこの電球色はかなり明るいので余計に目立つのだ
前進時に点灯するほかにモーターの逆起電力に因ると思われる後進時のチラつきも気になる
そこで例によっていつも拝見しているブログ様(備南鉄道さん)に書いてあったコンデンサを入れてみることにした
今日手に入ったのでさっそくモーター端子とパラに繋いだがほとん . . . 本文を読む
アサーンFユニットにはモーターに被せるスーパーウエイトという物がある
古~いのにはスーパーウエイト無しのもあるのでファンタジーには載せない予定だった
でもこれ、ICソケットを付けた分モーター端子が移動し、ダイオードが前方に移動したためスーパーウエイトに当たるかも?
被せてみたら案の定当たるので当該部分をフライスで削った
以前ならこんな物を削るのは面倒で嫌な作業だったがオモチャフライスとはい . . . 本文を読む
手スリを塗らなければならないのでまずグンゼのメタルプライマーを面相筆で塗っておいた
例によってオリーブドラブを塗るが手持ちのタミヤ水性は過去に薄め過ぎていて乗り難い
新しいのを買おうか悩んだが他に塗るものが無いので勿体無いので薄いのを何度も塗り重ねたら大丈夫だった
塗っては食器乾燥機で乾燥し、を繰り返してAB二輌分塗るのにずいぶん時間が掛かってしまった
上画像はBユニットだが9506Bは本 . . . 本文を読む
配線基盤を背負ったモーターをシャシーに載せてみた
台車も取り付けて配線を繋ぎ、走らせたら逆走しなかったので良かった
推進軸のユニバーサルジョイントはF7用ではなくGP9用を使うつもりでいたが、何故かF7用で長さが足りてしまった
前回の足りなかったのは何故なんだろう? 調べなくては . . . 本文を読む
Bユニットの目処が付いたのでAユニットの配線基盤を作った
例によってカット基盤をアクリルカッターで引っかいてパターンを作りダイオード 抵抗 LEDを並べた
従来との違いはモーターから立ち上げた配線を直接ハンダ付けせずにICソケットで取り外し式にした事
また在庫の底が見えてきた黄色LEDに代えて電球色LEDを付けた
試運転では軽く唸りを発していたが、もしかすると自作した軸変換パイプの . . . 本文を読む
一体にモールドされた車体に穴を開けるのに、屋根に近い方はそのままやっても問題無いのだが、裾に開けようとすると裏に当て板をしないと撓んでやり難い
模型部屋なら机に付けっぱなしのスリ台の上でやるが、仕事場の机にはスリ台は付けられない
あっと気が付いてフロイスを出してやってみたら、これが具合が良い
スリ台は机から空中に張り出しているのでピンバイスを持った掌も空中に浮かんで落ち着きが悪いが、フロイス . . . 本文を読む
昨日塗装したホイールセットからマスキングテープを剥がしたら、なんてこったい、この汚さは
そりゃそうなのだ、幅が広いテープをテキトウに裏側に折り込んだだけなので隙間だらけだし、折った量もイイカゲン極まりないのでボロボロである
でもまあ、どっちみち裏全面を綺麗に塗ってもフランジ付近は剥げるのでこれで良いのだ
トラックに組み込んで台車は一丁上がり
このサイドフレーム、なんだか印象が違って見える . . . 本文を読む
超古いダミートラックに付けるノースウエストショートラインのホイールセットはニッケルシルバーの地肌である
何故かノースウエストショートラインを買うと地肌だったりケミカルブラッケンだったり、同じ品番なのに不思議だ
タイピカルアメリカンクオリティというヤツだろうか
ともあれ地金色ではダメなのでトビカで塗る事にした
まず2ミリに切ったマスキングテープをトレッドに貼った
いつものパワード用なら表 . . . 本文を読む
昨日塗装したサイドフレームをギアボックスに取り付けてホイールセットも入れてアクスルリテイナーをはめた
このギアボックスを塗ったのはいったい何時だ?とブログを見てびっくり、去年の3月だと、スローペースにもほどがある
ホイールセットはプロト2000から交換発生した中古品
Bダミーの超古いトラックはプラ車輪をNWSLのニッケルシルバーに交換するつもり
ところがここでお悩み発生 Aパワードと . . . 本文を読む
というわけで新年最初の工作は塗装(笑
とりあえずリハビリにサイドフレームをフラットブラックで真っ黒け
画像が判り難くなったが左が近年のブルーボックス 右は超古いブルーボックス
古いヤツは枯れているので広げての脱着は要注意
今朝のご来光はカーテン越し (これなら付近の家や電線が写らず都合良し)
今年もぼちぼち模型を楽しもう . . . 本文を読む