以前に床下を作った物はエコーのKDブレーキを付けた(画像奥)
タキなどに用いる部品なので大きいのだが 小型 が発売になっていることを知らなかったのだ
でも実物写真を見るとエコーのは小型でもテコの関係でブレーキシリンダの向きが逆になってしまう
今回もどうしようか悩んでいたが、別件の探し物中に古い挽物を見つけたので使用する
挽物は強烈に太過ぎるが、タキ9600用に挽いた空気ダメの余分があったの . . . 本文を読む
この二輌は製品の時代が異なり、台枠側梁の厚さが異なる
奥が古い製品でドロップのリンク式が付いていて梁は3ミリ弱
対して手前は新しくダイカストの二段リンク式のため梁の厚さは2ミリ強
自作のシュー式は2.5ミリの側梁に乗るように作ってあるのでどちらも合わない
新しい方はシューの受けが梁から離れるが、ま 元の二段リンクよりは目立たなくなったと思える(二段リンクのリンク釣りが過大なため)
古い方 . . . 本文を読む
高さを優先することにしたがピヴォット軸受けだと外幅23ミリになってしまう
貨車の方の側梁内側が思ったよりも狭く23.75ミリ程度しかないので、外幅が22ミリになるように軸受けを作り直した
今度は左右一体に作ってアダチのプレーン軸車輪を付けられるようにする
外に貼るシュー式は以前に作ったUVレジンだが、側梁の内側に入る部分が厚過ぎるので削った
天気が良かったのでベランダの戸を開けて日向ぼっこ . . . 本文を読む
天賞堂のツ2500にアダチの台車を付けることは出来た
しかしアダチワ22000と並べると背の高に差があり過ぎた
ツ2500はベンチレーター抜きで3470ミリ(43.375) ワ22000は3330ミリ(41.625)
なのでその差は約1.75ミリほどだがこの2輌は3ミリ弱の差が付いている
アダチ製走り装置の背が高いのに加えて天賞堂の床板が車体への沈み量が少ないのが問題なのだろう
そこで自 . . . 本文を読む
しばらく前にオクからオマケに付いてきたツ2500はまるで引きずるように重い
かなり古いドロップ製リンク式軸受けの穴がプレーンなのにピボット軸の車輪が付いているためと思われる
床板にハンダ付けされていた軸受けを外し、余分があるアダチシュー式用の取付穴を開けた
挽物のブレーキシリンダが好ましいが、実物はKD弁なのでこのままでは拙い
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もしかしてこれって弁慶に使えるのだろうか?
確認するためには別部品になっているシリンダと弁室をハンダ付けして台枠に当ててみることにした
何も考えずにハンダ付けしたら気筒が傾いてしまったので一旦分解
良く考え直してピストン バルブロッド ドレイン弁 スライドバー 等の穴を開けてから組み直した
この部品はそのまま左右合わせるとピストン間隔が23ミリになるようなので中間が2ミリ開くように繋がなけ . . . 本文を読む
またハチロクはお悩みになってしまったので別の調子が悪いモーガルを弄ってみた
ローラー運転台だと調子良く転がるのに線路だと走らない
今日はトラブルシューティングよろしく確認しながら順番に部品を外したが判らない
でフレームに動輪を入れてサイドロッドだけ付けて手で転がしたら あれれ?引っ掛かりがある
じっくり見たらなんと軸端に突っ切りで切った時のヘソがあって、それにサイドロッドが触るのだった
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長い間探しても売ってるところを見つけることが出来なかったインチのダイスがやっと手に入った
所属クラブ掲示板の情報で、なんとモノタロウで売っていたのだ
モノタロウも何度も見たのだが見つけられなかった私がマヌケなんだろう
元日にポチったら今日届いた
さっそく鉄模エッチング板キットのクランクピンをねじ込んで根元まで切り直してみた
思った通りきっちりねじ込めるようになった
これなら動輪のボスを . . . 本文を読む
台枠でしばらく悩んでいたハチロクは基本的に鉄模エッチングを組み立てるが、台枠だけは作り直す
エッチング板に合わせるように台枠を書き直してみた
ただしイコライザ受けをどうするか決心が付かない
スペーサーにサンゴ挽物を使うのが良いのか、作り直すべきか、また悩む
ちなみに画像の動輪はトビーなのでクランクピンは1.4ミリ . . . 本文を読む
切り接いで出来てしまった残念な割れ目にクレオスのホワイトパテを塗った
これって昔からあったパテのパッケージが変わっただけなのかもしれない
上手く出来たとは思えないが、少しでも割れ目が埋まれば良いだろう . . . 本文を読む