ロードスイッチャーやスイッチャーが出来たので石炭車を運転していたらH21のどれかが キッ キッ キッ と泣いていた
12輌のうち2-3輌が泣いているようなので片っ端から台車を外してトラックチューナでピヴォット穴を仕上げて、軸端には6B鉛筆を塗って組み立てた
嫌になりながら外しては組み立てを12回繰り返した
そういえばこのバウザーはトラックチューナー購入以前からあったので軸穴仕上げはしていなか . . . 本文を読む
ファクトリーペインテッドだったが、下回りが成形色のままでは興醒めなので分解して塗装
昨日出来たつもりになっていたスタックだが、実は旋盤で挽いた片方に傷があり、それを下に向けて付けるのを忘れて傷が丸見えだった
一旦接着を外して付け直し、台車側枠と燃料タンクと共にイサミヤ黒プライマで塗装
一部のハンドレールの取付が緩かったのでスーパーエックスを微量につけて組み立てた
これで1941年に落 . . . 本文を読む
ペンシルヴァニア鉄道が2輌目に買ったビルダー既製品のディーゼル機関車はEMD NW2 で1941年10月に落成 ビルダーナンバー1426
当初は3909と附番されたが、翌1942年に5912に改番された
新製時には非常に短い排気管がフード上に2本並んでいた
KATOは製品に長短二種類のスタックを同梱していたが、短い方はPRR3909とは異なるデザインだったのでこの模型は長い間箱に入ったままだ . . . 本文を読む
ついにハンドレールを取り付けて落成した
潰れ気味だった穴をドリルで掘ったために前後のは少ユルくなってしまった
そこで穴に微量にスーパーエックスを塗って接着した
ヘッドライトのナンバーボードにも当然 "5944" を入れなければならないが、デカールが大き過ぎて3文字しか入らないのでやむを得ず594になっている
NWとかSWの900馬力や1200馬力と同サイズの台枠に600馬力を包む短いフ . . . 本文を読む
そして交換したアサーン↓でもなかった
最初からこの模型に付いていたフロント側のユニバーサルが底突きしていたのだった
とにかく前後に余裕が無いので、注意深く調整したところ100ミリで走るようになり、たまにしかガリガリ泣かなくなった
まだたまに組立線路の継ぎ目で泣くようなので縦勾配が原因なんだろうと思う
親家に業者さんが来て朝から夜まで立会していたので模型が作れない . . . 本文を読む
昨晩デカールを入れて今朝オーバーコートした
下回りはやはりシリコンチューブが気に入らない
ボギーセンター直上にギアタワーが有り、台車の回転に合わせてウォーム軸の端が首を振る
軸が曲がるだけならともかく芯までズレるのでシリコンチューブではしょせん無理なのだ
元のアサーンジョイントに戻して、あっちこっち弄って延べ5時間(笑)掛かって不満足ながら走るようになった
そこでフードとキャブを被せた . . . 本文を読む
フードとキャブ 台枠 台車側枠 ギアボックスの底蓋などを塗装した
ギアボックスの底蓋(アクスルリテイナか?)は洗浄中にどんどん剥けてしまったのでやむを得ず塗装した
しかしこれがダイカストなので水性塗料では不安で台枠と台車側枠と共にイサミヤのカラープライマを塗装
乾燥したのを見計らって組み立てた
カプラポケットの上面を削って調整した甲斐が有って連結器高さはちょうど良くなった
あとはデカール . . . 本文を読む
EMDのSW1をWalthersが中国製で発売した製品だが、ギアボックスの様子がまるでROCOのようだ
もしかすると元々はROCO製だったのがChainaに変わったもかもしれない
これも塗装剥離してちょっと弄ったまま熟成中だった (放置ともいうが
放置の原因は二つ ギアタワーとモータのジョイントの改造が中途半端で気に入らなかったのと、カプラポケットが低くて気に入らなかったこと
塗装して完 . . . 本文を読む