ツム1000 アダチ 3
キットの手スリに加えて引戸にもツカミ棒と引戸錠を取り付けた
妻の手スリも取り付けて妻柱もハンダ付けしたが、ワムなどと異なりエッチングにハンダが入らないようにコテと炭素棒を使い分けた
引戸止め装置はどうなっているのだろうと実物写真を見たら、引戸ではなく側ブテーキテコの手スリの上に横に付いていることが判った
取付部分と使用しない時の受けに棒が渡っているのだが、作るのは . . . 本文を読む
ツム1000 アダチ 2
昨日の引戸敷居を仕上げてハンダ付けした
鴨居もキットのチャンネルを使わずに0.8角線 戸当たりも同じ角線にした
引戸はt0.6だがt0.8の周辺よりも微妙に厚くしたいので裏の前後にt0.3の帯板を貼った
先のワ12000もこのようにするべきだった . . . 本文を読む
ツム1000 アダチ 1
ワム90000のような貨車は自作しようと思えば出来ないことは無い(先日作ったワ12000が良い例)
だがワム60000のようなのは困難なのでキットを買うしかない
通風車も穴を自作で表現するのはとても無理なのでキットを買っておいた
昨日までのワム60000のハンダ付けが終わったのであれこれ考えていたが、このキットが机の周辺を行ったり来たりしていたので片付けることにし . . . 本文を読む
ワム60000 モア(組直し再び) 5
引戸錠は例によって0.5ミリ真鍮線を潰して先端を曲げて差し込んでハンダ付け
引戸止め装置は詳しい人のブログで拝見した図面では19ミリだった
実物は太く感じていたので今まで0.5ミリ真鍮線で付けていたが、考えてみればあの棒が40ミリも有るわけがない
それでも手スリとの兼ね合いで0.015インチ(0.38ミリ程度)のリン青銅線で簡単に作った
本来は引戸 . . . 本文を読む
ワム60000 モア(組直し再び) 4
軸受を留めるビス穴を間違えた位置に開けたことが発覚
しかもM1.4の下穴が1ミリズレているので、埋めただけで開け直すと埋没材が外れる恐れあり
仕方なく埋めた床上に板を貼り足してその上から開け直したら上手くいった
まあ、泥縄なので 上手くいった とは言えないが・・・
製品の側ブレーキテコ軸受はワム60000ではなくワラ1のような形だったのでt0.3真 . . . 本文を読む
ワム60000 モア(組直し再び) 3
チャンネルは左右の内幅が26ミリになるように付け直した
しかし車体内法よりもチャンネルが1.5ミリ短いので、床板が前後の中央になるようにチャンネル内側に帯板を0.75ミリ出して足しておいた
走り装置はメタル入りのを新製 カプラ台はt0.8を貼ってM2タップ
昨日書いた 床留め板 は慎重に計測したところ0.5ミリほど上方に付いているようなので、床板の上 . . . 本文を読む
ワム60000 モア(組直し再び) 2
この模型製品は車体裾に1x2x1チャンネル材が表向きに貼ってあった (なんのこっちゃ
買う時に気が付いていたが、「額縁」が捨てがたく車体裾は最初から直すつもりだった
予定通りチャンネルを帯板に交換してチャンネルは床板に回し、塗装したけどなんかキニイラナイで30年くらい経ったかもしれない
御託はともかく、今日は腰がアレで寝てばかりいて、夜になってやっと . . . 本文を読む
ワム60000 モア(組直し再び) 1
しばらく前に塗装を落として以来、分解したまま机の上を放浪していたワム60000初期車
私にしては 何で買ったんだろう? というくらい高額な貨車模型だ (高額だが高級に有らず ここ大事w)
直す個所は下周りなので今日はとうとうバーナーでバラバラにした
熱い部品に触るわ、バーナーで手を炙るわでエライ事だったが、この後床板のハンダにペーパーを掛けた
他 . . . 本文を読む
ワ22000(再)-11
やり残した小部品を取り付けた
車体側は四隅の端梁横に付く小片と引戸の手すり
床板側は引戸下の足掛けとその左手側柱下の横梁?
もともと車体側に角線が有り、床板にはそれを避ける欠き取が有ったので帯板を曲げて取り付けた
これでハンダ付けは終わったと思われるので前回のワ12000と共にワム80000で挟んで試運転した
やはりジョイント音が小気味良い . . . 本文を読む
ワ22000(再)-10
軸受にイコライザ棒をハンダ付けするための治具が、M1.4タップが崩れてガタガタになってしまった
それを直すのに一苦労して、ストックしていた軸受けにイコライザ棒を付けたが二回も間違えて手間取ってしまった
床板には側ブレーキテコ軸受、イコライザ棒の受け、制動筒と空気溜めの台座をハンダ付けしてイコライザが組み付くことを確認
そして側ブレーキテコ受、テコ、踏段などを付けて . . . 本文を読む