6月と7月は無気力に時間が過ぎた
作らなければならない模型は山ほどあるというのに
だいたい 作らなければならない と思うことがいけないのだと思う
数日前から大昔に組立てた珊瑚の西武E11をブレーキフルードに漬けておいた
ふやけた塗装を筆で擦り、概ね塗装が落ちたと思って水洗いしたら内部に塗ったプラカラーを忘れていた
これも落とそうと再びブレーキフルードに漬けたが軟化しない 困った
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珊瑚のドロップ製主台枠使用を前提に第三動輪のメタルを所定の隙間に納める
バックゲージ14.5ミリの中に収めなければならないのは当然のこと
耳が薄い珊瑚厚メタルを使いたいがそのままでは収まらないので4ミリ厚をフライスで3ミリまで削った
そしてメタルの耳を普通と反対に主台枠内側にして組み立てた
位相合わせ具にも少々問題が有ったので調整して4軸とも全部組み立て直した
珊瑚純正のウォームホイール . . . 本文を読む
位相合わせ具を作り直すのは面倒くさいなぁと寝たら閃いた
軸を受ける板の間隔が狭いのが問題なのだが、中間の挽き物を作り直さなくてもワッシャを挟めば広くなるのだ
早起きしてさっそくやってみたら全体の幅が広がり過ぎたがなんとか組み立てられる
シメシメとギア入りの第三動輪と第4動輪を組み直して珊瑚復活である
で、喜んで眺めていたら問題発覚
珊瑚の厚メタルは幅4ミリでアダチのギアボックスは幅8ミリ . . . 本文を読む
この動輪はずいぶん前にお友達に貰った珊瑚のD50用
宮沢のフレームに使用するためにギアをアダチに交換して、ついでにアダチのメタルを装着していた
ところがその後に宮沢の動輪が手に入り、これは長年お蔵入りしていた
最近になってこの動輪から外した珊瑚純正のギアは歯がアダチと同じM0.4で30Tである事に気付いた
つまりアダチのギアと同じ厚さ(3.0ミリ)になるように両側にワッシャを付ければアダチ . . . 本文を読む
EF81に使うインサイドギアが欲しかったのでヤフオクで落札した
画像を見て スパーギアが内側だからツボミ堂かな? と思った
それが届いてみたらツボミ堂ではなくどうやらスパイクモデルの製品らしい
13ミリと共通に出来ているのだと思うがギア枠の幅が狭くてエンドウカツミのウォームホイールは入らない
幸い手持ちにスパイクの1:20が有ったので在庫のエンドウ動輪と共に組立てた
モーターのアダプター . . . 本文を読む
この前の日曜日、昔お世話になった方が亡くなって新盆なのでお線香を上げに東京へ行った
お線香を上げて無沙汰を詫び、まだ午前中だったので環七をぐるっと走って方南町へ
例によって抽斗を漁っていたら動輪発見!あれ?こんなの去年は無かったぞ、でも消費税の表示は5%
動輪を見ると気が狂うので買ってしまった
で、家へ帰ってみたら、なんと13ミリと書いてある・・・13ミリの13.2ミリって面白いな・・・面白くな . . . 本文を読む
しばらく前にコンさんからいただいたギアボックスを組み立ててみた
これは小高模型の17.5ミリ動輪に適合するギアボックスで、ダイカストの左右にプレスの底板を取り付ける
軸穴周りのバリを取り左右合わせて動輪を入れようとすると入らない
軸を受ける部分の内側の張り出しの間隔がギア幅よりも狭いのだ
仕方が無いのでヤスリで少しづつ削って入るようにした
さてと動輪を入れて指で回すとギアがボックス内部の . . . 本文を読む
2004年5月19日(水)、週末に運転されるSL列車の試運転を見に行った。
上り いわき行き列車 川前→江田にて
上りは江田駅の少し郡山寄りで誰もいない場所を見つけたが、時間が迫ってくるとだんだん人が増えてきた。
木や草が伸びてあまり良い場所ではなかったが、バック運転なのでまあ良いかなという程度。
下り 郡山行き列車 小川郷→江田 高崎桟道橋にて
下り列車は「磐越東線らしい場所」とい . . . 本文を読む