EF80 クラフトキット2 76 師匠が赤い751号でおいでになり、2輌のEF80を見せてくださった 右手前は私のと同じクラフトキットを組み立てた36号 左奥が塗装済みキットの車体をバラバラにして組み直した23号 私が預かっていたキットを返却したのが4月9日で、私とほぼ同時の出来上がりとなった これを作りながらいろいろ教えて下さったので、私のが完成したわけで アリガタヤ 私の2輌と並んで撮影 私の . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 75 751師匠から直電で エアホースは塗らないのか? あと解放テコも テープを貼って保護してから塗るべし とのことなので、今朝は5時からテープを貼って塗った 午前中にテープを剥がしたら、あらら ボディに黒が付いてしまった (画像ははみ出し発覚前) 困ったなぁ、と竹串ではみ出した塗料を突っついたらボディに傷が付いてしまった またかよ、と思いながらラッカーを緩めてタッチア . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 74 45号機を始めた(と言っても再開だが)のが3月27日だったので3か月以上掛かったことになる 再開以前から数えたら30年以上で、気が長いというよりは怠けていた時間が長いわけだ 車体を逆さまにして床板をビス留めしなければならないので、段ボールに木の角材を貼り付けてランニングボードで受けるようにして作業した 37号機は床板が沈まないので調べたらパンタ断路器のビスがウエイ . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 73 ネットの情報をあれこれ見ていたら エッチング抜きの文字を薄めた木工ボンドで貼る というのがあった そうか 木工ボンドか はみ出しても見え難いかもな と思ってやってみた 製造所銘板のセットに入っていたエンド標記を仕上げて、車体にやや薄めたボンドを点置き その上に標記を置いて押し付けて、しばらくしてから周りに薄めた木工ボンドを塗った 数時間後に指で擦っても取れないので . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 72 貼ろうか止めようか、悩んでいたが抽斗を見たらダルマヤのが有ったので貼ることにした こうして見ると色が濃くて交流機用に見えるが交直両用機用である ボディの銘板位置にはエッチングの浮き出しが有ったので 削るべし と助言いただいていたが綺麗に削る自信無し 番号と比べて銘板が分厚くなってしまった スーパーエックスで貼り付けたが、画像の位置だけはみ出してしまった 硬化後でも . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 71 昨日の勢いで45号機も屋根上を完了した 気が付くと側面に接着剤の筋が付いていて焦った 瞬間接着剤を付け始める前だったので触ってみたところスーパーエックスのような感じだった ツメ先でコソゲて見るといくらか落ちそうな気配だったが、今度は傷が付きそう そこで綿棒にベンジンを付けて拭いたらだいぶ目立たなくなった 燐青銅線に塗った瞬間接着剤を硬化させてから真鍮色の部品に水性 . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 70 工作の間合いにホコリが付かないように乾燥器に入れておくのだが、また乾燥器の蓋にぶつけてヒサシの塗装が剥げてしまった 嫌になっちまうが直さない分けにはゆかないので塗料を濃いめに薄めてタッチアップした 碍子を並べて燐青銅線を曲げて取り付けてみた パンタグラフと交直切替器の間は交流と比べると電流が太い直流に合わせるためか配管がかなり太い なので0.6ミリ線を使い、交直切 . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 69 側面窓セルを先に貼ったのは正解だった 天賞堂窓セルは厚みが有るので前面窓セルの曲げた部分が引っ掛かって位置が決まった 中央も左右が押し合って良い塩梅 ヘッドライトはエコーのシールドビーム この部品を使おうと30年前に苦労してパイプを植えた でも少し大き過ぎると思う テールライトはキット部品を加工して使用したのでキットの赤レンズを取り付けた 塗装台に戻してから屋根上 . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 68 パンタグラフなどが付いてから逆さにして作業したくないので窓セルを貼る 先に45号機を塗装台から外して、前面窓から貼り始めた パノラミックウインドゥは751師匠の伝授で、窓セルをハンダごてで温めて軟化したら適当なRのプラケースの角に当てて冷ました かなり多めに曲げて良さそうなのを選んだが、それでも例によってクオリティ低し 側面窓、扉、明かり窓にも窓セルを貼って、解放 . . . 本文を読む
EF80 クラフトキット2 67 交直切替器は言ってみればナイフスイッチで、パンタ側の碍子が回転することで接触棒が首を振り交流側か直流側に切り替わる 可動する棒は一旦に穴を開けた帯板とかパイピングリンク(天賞堂の部品名)で良いわけだが、受ける方はコの字型断面で横から見ると四角い箱のようになっている これをなんとか表現出来ないだろうかと思案していたが、やっと思い付いた 2ミリ角パイプの一面にビス頭が . . . 本文を読む