ネジ込み車輪のネジ規格がダルマヤは珊瑚と同じと思い込んでいた というか、珊瑚が違っていたと知らなかったわけだが・・・ 珊瑚の車軸を買わなければならないのでダルマヤの車輪を出して見てビックリ W3/32と書いてある、おまけにダルマヤだと思い込んでいた車軸はスパイクモデル製だった つまり珊瑚とスパイクが同じでM2.3、ダルマヤはカツミ/エンドウと同じで3/32W48だったのだ 左から珊瑚 スパイク カ . . . 本文を読む
フランジが2種類あるんじゃ安心して眠れない ということで手持ちの台車に付いている車輪を全部測ってみたら、12ミリ未満のは少数派でほとんどが12ミリ超であることが判った 中には1軸に両方混じったのも有ったので、とにかくバラして揃え直した その結果12ミリ未満のは片絶縁が3軸 両絶縁が2軸使える事が判った さらに、ご覧のようにプレーン軸端のデザインが2種類ある事も判った・・・これを珊瑚のピヴォット軸に . . . 本文を読む
探し物のついでに出てきた古い台車を見ていたら車輪に違和感が・・・ どちらも踏面は10.5ミリだが、フランジは かたや11.8程度 こなた12.3程度 だった ネジ込みの雰囲気からカツミかエンドウ製と思われるが、二種類あったとは知らなんだ . . . 本文を読む
昨日ぶち抜いた台車を塗装した 被害が小さかった右の軸箱蓋はそれなりだが、完全にドリルが貫通した左は下の膨らみとの段差が無くなってしまった 目立たないような向きに取り付けようと思う 予備のTR41がもう1輌分有ったので、これも穴を拡大してメタルを入れたら、アレレ? 車軸がキツクて入らない、なんで?同じように開けたのに? とよく観察したところ昔買ったのと最近買ったのではメタルのサイズが異なることに気付 . . . 本文を読む
滞っているタキ9600のピヴォット軸化をやる と思ったらボール盤のストッパーが不適当で、久しぶりに軸箱表面まで突き抜けてしまった 脱力したが捨てるわけにも行かないので、ピヴォットメタルを接着してから穴にUVレジンを充填して日干し 硬化後に表面をヤスったらどうにかなりそうだ この後もう1輌分をこなして2輌分出来た . . . 本文を読む
トラ55000 ナカセイ 更新41 軸穴に微量のモリブデングリスを塗布しつつ輪軸を組み立てて、床板に組み込んだ そしたらイコライザの側受けをクリアランス無しにしたため、塗装したら棒が太って入らなくなってしまった 当該長さだけプライマーを落としたら入るようになったが、今度はそこだけ真鍮地肌が出てしまった そこでイサミヤの黒染め液でそこだけ染めてみたが、なかなか真っ黒にはならない 1輌だけ染めて止めて . . . 本文を読む
トラ55000 ナカセイ 更新40 今日塗らないで何時塗る?という天気だったので早朝からバラして洗浄 朝食後に乾いたので塗装台にセットしてイサミヤ黒プライマーを塗った 夕方になってピヴォット軸端と踏面を薄め液を付けた綿棒で拭き取った これでモデルアイコンの車軸にカツミかエンドウの車輪が付いて出来上がった . . . 本文を読む
トラ55000 ナカセイ 更新39 先日高さを間違えた軸受に先ごろ作った2段リンクを貼り付けたところ、側ブレーキテコやテコガイドに当たる事が判った そこで薄く出来た物を4個選びだして、さらに裏を削って当ててみて確認してから4位に取り付けた 1 2 3位は厚さに余裕が有るのでそのまま使用 高さを間違えたのに合わせて穴を掘った物は、ドリルを斜めに当てて穴を拡大したら流用で来た 1輌分ずつスーパーエック . . . 本文を読む