この冬に 少し温かい方が気泡が抜けるのか? とUVレジンを流した型を食器乾燥機で温めたら・・・型の一部がダレてしまった 今なら天然に柔らかいんじゃね?とお湯で柔らかくなる粘土の型を作り直してUVレジンをせっせと流し、主な気泡を突っついてから固まらないように箱を被せて放置 一時間程度で気泡は抜けていた カンカン照りのベランダに放置すればあっという間に硬化完了 プラボディの塗装落としとUVレジンは夏に . . . 本文を読む
昨日のうちに接着が終わったので、今朝塗装しようと思ったがツム1000もやり始めて午後になって2輌分塗装できた 上画像の左が今日の出来 右は一昨日の出来で2段リンクが低く車輪が見え難い まあ、出来たには出来たのだが何故か後位の輪軸が転がり悪い ハンダ付けの際にピボット穴にフラックスが入ったようで、若干ハンダが入っていた 丁寧に取り除いたつもりだったが引っ掛かるのかもしれない 2輌とももう一度作り直し . . . 本文を読む
2輌目もピヴォット化工事を実施 実は最初の頃に作った軸受は表面のディティールが下がり過ぎていた つまりせっかくのスポーク車輪が見えないのだ 作り進むうちに気が付いたので途中でUVレジンの型を作り直したが、それ以前のは直さなければならない 1輌目のワム8はまさにそれだったが、すっかり忘れてそのまま元に戻してしまった 2輌目は交換も選択肢だったが加工出来るか試してみたらなんとかなりそうだ . . . 本文を読む
昨日組み立てた走り装置2輌分を今朝塗装した 午後から別のを改造したいと思ったら、天気が良かったのでドライブに出かけた うっかり何十年も前に走ったことが有った山道に行ったら、良くなったのは入り口だけでずっと奥までとんでもない道だった 帰ってから組み立てて車体に取り付けた ハの字には違いないがよく見なければ違和感は強くないので、これで良いと思う あと12輌 . . . 本文を読む
某社長のご厚意でピヴォットメタルが手に入った 転がらないアダチ車輪をピヴォット軸車輪に交換出来るか?ためしに加工してみた アダチ車輪は先端の細い部分を除くと軸長20.5ミリなので軸受けの内幅は21.0で作っていた といっても手作りなのでバラツキがあり、広めに出来た物と狭目に出来たものが有るメタルを付けてピボット軸にする場合、エンドウ車輪だと軸受けの内幅は21.5ミリに作れば良い つまりプレーン軸と . . . 本文を読む
前回ブログを書いた後で「明日は電気工事が有るので工作出来ないのだ」と思い出したのでボイラ下面の欠き取りを拡大した なんとか当たらなくなったので組み合わせて走らせたら、走ることは走るのだがガチガチと妙な音がしたが時間切れ 23日は予定通り電気工事だったが、天井裏へ上がる点検口は押し入れに有るので荷物を全部出さなければならなかった 出した荷物が邪魔にならない置き場は工作室しかないので一日中机に近寄れず . . . 本文を読む
ギアを交換した動輪は予備品だったので、以前の動輪をそっくり外して交換した 予備品は全軸箱を交換したり弄ったためか、最初はギクシャクしたがモーターで回してなじませたら普通になった その後ローラー運転台上で3ボルトで小一時間回しても問題無かった 秋月から買ったSE15にはリード線とコネクタが付いていたので、台枠後部にカット基板から作った端子を付けてモーターを外す際にコネクタを抜けば良いようにした モー . . . 本文を読む
衝撃の事実が発覚した アダチ製スポーク車輪は比較にならないほど転がらなかった I田氏と むすこたかなし氏が実験していたのを対岸の火事的に眺めていたのだが・・・このところ貨車を走らせていてあまりにも重いので自分でも試してみようと思った フレキシブル線路を貼った1000の木製道床の一端を木っ端で40ミリ持ち上げた つまり40/1000 4% それにKTM16本組金属道床線路をグネグネと繋いだ 勾配と金 . . . 本文を読む
例によって何度もやり直して釣り掛けアームが出来た C62の時はウォーム軸がギアケースから前方に出っ張っていて、先端がモーションプレート枠に触ると結構な抵抗になったので出張らないようにした 装着マニュアルに記されている通りストッパーを使うべきなので3ミリの木製床板に開いた2ミリ穴に差し込んでウォームを接着 蛇足ながら、私が愛用している糸鋸刃ゴールデンアイ#00000でこのシャフトが切れる もちろん切 . . . 本文を読む
走らせていた貨物列車からプレーン軸のアダチ車輪を履いた貨車を選んだら11輌あった 工作部屋にヨ5000が3輌有ったので合計14輌 これらをピヴォット軸に改造しようかと考えたのだが、その前にモリブデングリスを試すことにした まあ塗ってもピヴォット軸には遠く及ばないのだが 今のところ高効率ギアの機関車がC62だけで、貨物列車には似つかわしくない 高効率ギアがもう1組有るのでD51に組んでみることにした . . . 本文を読む