新年のご挨拶を失礼させていただきます
さて、数日前から腰がアレレ?になり、さらに今朝起きたら鼻に違和感がありどうやら風邪を引いたようで、最悪の年末だ
年内になんとかこれだけは組み立てたいとピッチを上げてキャブユニットのシャシーを2輌組み立てた
目論見通りどちらも3ボルトで起動、単機では5ボルトで100ミリアンペアで走る
これでABA分が出来た分けだが、単機で大丈夫なブースターが連結すると . . . 本文を読む
ギアボックスを分解してまじまじと見たら固まった油が酷い状態だった
昔修行時代にゼンマイ式掛け時計に天ぷら油を塗ったのを分解掃除したことがあるが、まさにその感じなのだ
バラバラにした部品をアルコールに浸して、時計屋のように一つ一つ刷毛で洗って組み立て直した
ギアボックス内には車軸の他にギアが7個あるが、なんと歯数が4種類もあって面倒極まりなし
歯車軸受けにはSEIKOのクロック用シリコングリ . . . 本文を読む
12/9に注文したイリービルトのアンテナサポートが来た
早速プライマーを塗ろうと開封したら、説明書に"C-Liner"とあったので おーっと やっちまったな と焦ったがよく見ると品番は #190-499 で間違いない
部品その物の形もイリービルト用なので説明書が間違えているというトホホな製品だったのだ
上画像は今回買ったのと以前に買ったのを並べて撮影 (せっかく撮影したのにラベルは間違えて別 . . . 本文を読む
CROWNカブースに載せるキューポラを探す過程でずいぶん前に買ったきりお蔵入りになっていたMDCラウンドハウスの2ウインドウカブースを見つけた
懐かしい4階で買って塗り直そうと塗装を落としたが、側板が妙に高いので気に入らなかったのだ
一般的な製品は側板の高さが24-25ミリであるのにこの模型は27ミリあった
閃いてオモチャフライスに3ミリエンドミルでウインドシルの直下を輪切りにした
ヤンチ . . . 本文を読む
0.5ミリ真鍮線を曲げたステップをボックスカーの四隅に取り付けた
シェル断面に差し込もうかと思ったが、厚さが1ミリしかないので表面に穴を開けて差し込んだ
まあ実物もこのようにサイドシル表面にリベット留めされているのでこれで良い
本来は車体色に塗るべきだが赤は色乗りが悪いので艦底色にした
タンクカーはまた考えよう . . . 本文を読む
CROWNはとりあえず加工は終了したが塗装しないので出来た分けではない
午後から急に思い立って以前残しておいた塗料で塗った
組み立てて一丁上がりと思ったら、四隅のステップが折れていたのを思い出した
ダメじゃん
タンクも下回りを塗ったが、これも四隅のステップが無い
トホホである . . . 本文を読む
キューポラはどうにかなるのだが、デッキの踏段とエンドビームが破損していた
踏段を造るのは難しいだろう
やっと発掘したアサーンのキューポラは幅が狭かった
これはお蔵入りだな
昨日のボックスカーはやはり床下を最適化する事にし、接着した魚骨を引っ剥がして床板を裏返しした
ABブレーキ3点セットも切り離して正しい位置に移動、ブレーキレバーと引き棒を取り付けた
横から見なければ判ら . . . 本文を読む
2輌目のボックスカーは片側の引き戸が無かった
CROWNはATHERNとそっくりなのでアサーンのドアが使えるかと思ったらヤングスタウンドアのパネル数が異なり同じではなかった
もっともアサーンのドアレール構造が昔と今では異なり、クラウンは昔のアサーンと同じらしいのでアサーンが代替わりした分違うということなのだろう
ともあれ、色を合わせなければならないので手持ちの赤色ということで 左:ライトタス . . . 本文を読む
つまらない事情で8日ほど休んでしまった
その間に新しいPCが来てとうとうwin10になったが訳が分からない
ヤフオクで半壊のアサーンと思しき3輌セットを落札したら、手元で見たらCROWNだった
3輌のうち目当てはシェルの3ドームタンクカーだったので早速いじり始めたが、よく見ると側のウォークが両側とも中央が垂れ下がっていた
適当に 軽い気持ちで修正しようと目玉クリップで挟んで電球で加熱 . . . 本文を読む
カプラが短くなったので試運転しなければならないがついでにヘッドライトも試さなくては
3ミリ砲弾電球色LEDが入るようにブラケットの穴を拡大して押し込んだ
LEDの足に電線を追加して基盤に繋ぎ走らせてみたところ正常に点灯した
とりあえず下回りはOKなので懸案だったリアエンドのダイヤフラムを切り落とした
PRRの初期のキャブ&ブースターは落成時に装備していたダイヤフラムを後年失っている
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