実は今回のタンク車は5輌有ったが、一度に5輌は塗装出来ないし飽きると思ったので3輌だけやろうと思っていた でもどうせなら手が覚えているうちの方が良いと思い、残りの2輌も仕上げた 塗り忘れたハンドレールは黒と銀は良かったが、薄緑のLPGをどうしようか迷って銀色にした 筆塗りで上手く塗れたと思ったら、最後に塗料のビンを倒して わ゛~ 慌てて机を拭いていたら次に薄め液のビンも倒した 模型に影響無かったの . . . 本文を読む
3輌同時は忙しい まず、以下の3輌は3室に分かれた缶体を持つ、模型として全く同じ構成の塗り替え品KOPPERS COAL TAR PRODUCTS K.P.C.X. 1901 普通に考えてこのタイプのタンク車でコールタールって運べるんだろうか? ETHYL CORPORATION E.B.A.X. 6008 liquefied petroleum gas only と標記が有るが、この缶体でLPガ . . . 本文を読む
箱無しでいただいたのではっきりしないが、当時の品番は 50' Gondola w/ Canisters 140-1653 ERIE だと思う 下回りはいつもの通りだが車高を1ミリ上げるためにMDCのトラックに履き替えた ボディ裏側は床下色だが、印刷済みの表面にはセミグロスクリアを吹いて生な感じを消した(つもり) . . . 本文を読む
F30 に近付きたい Athearn 50ft Flatcar 4 これでアサーンのフラットカーは9輌出来上がって在庫が無くなった めでたしメデタシ それにしても Micro-Scale のデカールがアサーンにピッタリだったので驚いた このデカールは文字の間は下の線だけで繋がって凹が2個(3個?)連なった形になっている それがピッタリ貼れるのだから、後から出た方が寄せたのかもしれない . . . 本文を読む
F30 に近付きたい Athearn 50ft Flatcar 3 PENNSYLVANIAの文字列が1/3ほどステークポケットに食い込む位置に貼ってみた 2x2角材で修理したステークポケットは明らかに幅が狭いが無いよりマシ 肉眼で見るとそれほど違和感ない(あくまでも私の感覚では) フラットカーは車体色の塗料が少なくて済むなぁ . . . 本文を読む
F30 に近付きたい Athearn 50ft Flatcar 2 本物のF30は一体鋳鋼なのでサイドにリブがある 簡単に言えばコキのような形なのだが、上はリブというより床板が出ているようにも見える 床板が出ているのまで再現するのは難しいので下側のリブのつもりで0.75角線を貼った もちろんリベットは下も上も削れるところは全部削った ステークポケット両側のリベット留めされている 耳 も . . . 本文を読む
F30 を騙る Athearn 50ft Flatcar 4 このアンダーフレームはゴンドラに積もうかと思ったがフラットカーが寂しいのでこっちに載せた 先のは3ミリ桧角棒を台木にしたら存在感が強すぎたのでこちらは2ミリ角にして控えめにした 実物は木ばかりではなくワイヤーや釘でがんじがらめになっているが、そこら辺は無理なので 別件で探し物をしていたらNゲージの鉄橋を見つけたので40ftフラットカーに . . . 本文を読む
F30 を騙る Athearn 50ft Flatcar 3 オーバーコートして組み立てて出来上がり 改造したボックスカーのフレームを載せて、予定通りはみ出すのでスペーサーカー を連結 このぐらい出っ張っていれば控車必須でしょう もう一輌は別の積荷を搭載する . . . 本文を読む
F30 (インチキなチキ) Athearn 50ft Flatcar 2 もう何度目だ?の図柄だが、車体色を塗ってデカールを貼った アサーンとマイクロスケールと実物写真集をじっくり見比べたら、このように貼ってもおかしくないと判った とはいえ、実物はステークポケットが車体と一体鋳造なのでステークポケットの取付部分が無い代わりに下方にリブが出ていて、そのためにこのようなレタリングになっていたらしい 本 . . . 本文を読む
PRRには無いタイプだが Athearn 50ft Flatcar 1 PRRでは1930年代から登場した50ft フラットカーはボディが一体鋳鋼のためリベットは無い なので裾のリベットだけペーパー掛けて落としておいた 床下は床下色に、床はそれらしい色に塗装した 明日ボディ側面を車体色に塗るのでテープを貼らねばならない . . . 本文を読む