弁装置は形が簡単なのから作り始めた
手前から結びリンク 偏芯棒 穴に挿して削った真鍮線 材料のt0.4洋白板
これだけ作るのに休み休みだが3時間掛かってしまった
11月はこれにて終了 . . . 本文を読む
一昨日組立てたモーションプレートは試しに組立てたら前後 幅ともにスライドバーに当たる事が発覚した
それにバルブロッドの位置よりも低い事も判ったので一旦外して付け直した
位置は外側に1ミリ 上に2ミリ移動したが、もうガイドヨークが外せないので穴を開けるのに苦労してしまった
なんだか気持ちがキューロクに向いていて、このままだとCタンクを投げ出しそうなのでワルシャートバルブギアを作り始めた
ま . . . 本文を読む
今日は予定通り出掛けていたので工作出来ず
朝だけ昔撮った写真を見てキャブ窓の検討をしていた
画像は昭和45年3月に高萩で撮影した
無煙化の日だというのに19678は入換仕業21 22で下り側群線の入換を行っていた
平機関区所属だった9600型にはこの窓を持つものが多い
珊瑚の一個窓キャブは側板の前後長が20.5ミリで、床板後端との位置関係はこの写真のキャブと同様に見える
問題は . . . 本文を読む
昨日切ったガイドヨークとモーションプレートをハンダ付けした
穴に嵌める形に作ったのは正解で、位置は決まるので傾きだけ注意すればよかった
計画通りならばロッドには当たらないはずだが、組立ててみるまで判らない
モーションプレートはエコーキットを真似して一枚
昨日も今日も雑事があってモチベーションがダダ下がり中
今日は夕方の30分でどうにかやっつけた
明日も夕方まで出掛ける予定なので何も . . . 本文を読む
キットのクロスヘッドとメインロッドはいわゆる平ピンで繋いであったので、プライヤーでカシメを摘んで細くしてから叩いて抜いた
そのため平ピンは短くなり、さらに新クロスヘッドが厚いので元の留め方が出来なくなった
それで1ミリビスとかいろいろ考えたが、穴を広げるのは最後の手段にしておく事にして0.8ミリ洋白線でカシメてみた
例によって叩き過ぎたらしく固くなってしまったが、こじったり引っ張ったりしたら . . . 本文を読む
ヤフオクはタイムマシンだと思う
昔買えなかった模型が時空を超えて来る
また一輌、40年ほど前の珊瑚キューロクが格安で我が家にやって来た
車輪に走行痕が無いこの模型を買った人は面白くなかっただろうなぁ と思った
引っ掛かって転がらないのである
でも下周りを分解してそっちこっち手を入れたら軽く転がるようになった
今日は中途半端に落としてあった塗装を塗料剥がし液を使って綺麗に落とし、数箇所 . . . 本文を読む
キットのクロスヘッドは9600円だった9600型と同じで、元々さほど似合っている物ではなかった
しかも動輪が小さくなったため結びリンクを繋ぐ腕が下がり過ぎてレールを擦りそうだ
そこでためしにD51用を当ててみたら付かない事は無さそうだったのでニワのロストを改造してみる事にした
なにしろC62D51用なのでまずピストンが太かったのでヤスリで削って削って細くした
最初は1.1~1.2ミリだっ . . . 本文を読む
やっぱり付ける事にして0.5ミリ真鍮線の端をナマシてから叩いて平らにしてブレーキ梁に渡した
動輪が12ミリなのに5ミリ角メタルを付けているのでレール面から押え板まで2ミリしかない
いつもお邪魔するレイアウトにはKadeeの開放ランプがあるのでレール間は1ミリ以上上げておかなければならない
それでブレーキ梁と引き棒合わせて1ミリ以内にしなければならないので引き棒は押え板にくっ付いてレリーフ状に . . . 本文を読む
エコーモデル#771小型機用ブレーキシューを使用した
たぶんこっちが上だろうと思われる向きに付けるとハンガーが斜めになって動輪間に収まらなくなるので上下逆にした
エコー#2672ブレーキ梁セット中の機関車用を動輪押え板に取り付けて、それにブレーキハンガーに開けた穴を通してハンダ付けした
それに先立ってブレーキ梁を動輪押え板に真鍮線でカシメてハンダ付け中に緩まないようにした
ハンガーの上部に . . . 本文を読む
お馴染みマイクロマークからパラレルを買った
1/8インチ厚で高さは1/4 7/16 5/8インチの三種類セット
これで軽便フライスのベタバイスが落ち着いて使えると思う
(実は締めると可動側のアゴが0.2ほど持ち上がる)
たぶん一番高いのしか使わないかもしれないが
Cタンクはブレーキで悩み中
この向きならばエコーのロストが使えるのだが取り付けが問題
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