今朝から塗装して台車が出来たので9607と9608を交換した 転がりが格段に良くなったかと言うと自信が無いのだが、プレーン軸よりはマシだと思いたい さて次は何? . . . 本文を読む
昨日ぶち抜いた台車を塗装した 被害が小さかった右の軸箱蓋はそれなりだが、完全にドリルが貫通した左は下の膨らみとの段差が無くなってしまった 目立たないような向きに取り付けようと思う 予備のTR41がもう1輌分有ったので、これも穴を拡大してメタルを入れたら、アレレ? 車軸がキツクて入らない、なんで?同じように開けたのに? とよく観察したところ昔買ったのと最近買ったのではメタルのサイズが異なることに気付 . . . 本文を読む
滞っているタキ9600のピヴォット軸化をやる と思ったらボール盤のストッパーが不適当で、久しぶりに軸箱表面まで突き抜けてしまった 脱力したが捨てるわけにも行かないので、ピヴォットメタルを接着してから穴にUVレジンを充填して日干し 硬化後に表面をヤスったらどうにかなりそうだ この後もう1輌分をこなして2輌分出来た . . . 本文を読む
湿度が60%台だったのでTR41と輪軸にイサミヤ黒プライマーを塗った ついでに白プライマーと黒プライマーを混ぜてグレーを作りパンタグラフも塗装した エンドウのPS22(左)は銀色メッキでオモチャ臭かったがグレーになると落ち着く KTMのPS22は錆て汚かったので塗ったがEF65PFがグレーはアリか? バラシは車体に及び、たんまり付いていたハンダも落としてバラキットになった . . . 本文を読む
ピヴォット改造が3輌分終わったので洗浄しようと車輪を外したら、最初に改造したものからメタルが転がり落ちた 試しなのでメタルが外せるように余裕を持って穴開けしたうち、1個が接着されていなかったらしい 危うく無くすところだったのでさっさと接着して、頭悪そうな方法で押えておいた . . . 本文を読む
しばらく前にちょっと良くするつもりで弄ってこじらせてしまったアダチTR41 ピヴォットメタルを入れても転がりが改善しないのでもう一度考えてみた たぶん枕梁と側枠が自由に動かないのが原因だと思い、ヤスリで擦ったり穴の縁をガッツリ面取りしたらそこそこ緩く動くようになった するとそれまで転がらなかった坂を転がり落ちるようになったので使うことが出来る . . . 本文を読む
相変わらず湿度80%なので塗装したくない病 このカテゴリの前回でエンドウTR41を書いたが、やはりアダチに付けるとアンバランスに見える しばらく前にいつも親切にして下さる名人からKTMメタルをお勧めいただいたが、軸穴を2.5ミリに拡大するのが怖くて躊躇していた 今日はボール盤のストッパーを活用すれば軸箱をぶち抜かずに出来るのではないかとやってみた 台車を一つ潰すことになるかもしれないので慎重に慎重 . . . 本文を読む
急に思い付いて古いエンドウTR41を分解した 枕梁をカシメで止めているボスを切り落とし、M2タップ穴を作りバインドビス留めに変更 ピヴォット軸穴は玉ねぎのような回転先端工具(イサミヤの軸穴仕上げカッター似)で浚った 組立てただけで転がりの向上が感じられたが、ためしに300ミリのレールの片方を5ミリ角材で持ち上げて転がした 改造前は微動だにしなかったが、改造後はコロコロと転がり落ちた 5&divid . . . 本文を読む
オーバーコートが乾いたので連結器(Kadee #148)とTR41を取り付けて完成した
オーバーコート後に検査標記が一か所浮いていたのでマークソフターを塗って温めたが落ち着いたか確信は無い
走らせたところ脱線する不届き者があったが、台車が渋かったので調整したら治まった
この形式はプレート車輪を履いて落成していたが、手持ちが一輌分足りないのでトップナンバーに古いスポーク車輪付きを仮に付けておい . . . 本文を読む