午前10時ごろから始めて午前中に4輌 イサミヤ黒プライマーを塗った
日差しが強くゴム手袋の中にいっぱい汗をかいてしまった
塗装後ずっと食器乾燥機で暖めておいたらすっかり乾いた感じになったので、午後3時過ぎからクレオス油性セミグロスブラックで上塗りした
イサミヤプライマーは相変わらず完全ツヤ消しになったが、今日のクレオス油性セミグロスブラックはいい感じに半ツヤになった
これならデカールの乗り . . . 本文を読む
3-4日掛かるかと思いきや一夜明けたら固まったようだ
ここからは裏返さなければならないので塗装台にセットした
本来はこのために作った塗装台だったが蒸機ばかり塗っていたのでタキ9600用に穴を開けてビス留めした
これでめでたく上を向いたのでハッチを接着したが、因縁のメタルロックは止めてスーパーエックスを使用した
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まず下周りから接着
実は前回何かを接着した時にメタルロックが固まらずに往生した
今回は混合しているうちに重くなってきた感じがしたので大丈夫だろうと踏んで接着した
4輌ぶん貼りながら 普通ならそろそろ糸を引く頃だろ? と嫌な予感が的中
何時間経っても固まらない
やっちまったな! と意気消沈して何も手に付かず
今になって検索してみたところ、このタイプの接着剤は古くなると反応時間が長くなる . . . 本文を読む
洗面器にお湯を張り台所用洗剤をたらして筆で擦り洗い
次に朝シャン洗面台でシャワーでお湯を出して刷毛で擦りながら流した
そして食器乾燥機で乾燥
接着する部品も洗剤で洗い、急須の網を使ってシャワーでお湯を掛けて流した
終日出かけていたのでこれだけ . . . 本文を読む
塗装待ちになって久しいタキ9600は仕舞いこんでいるうちに間違いに気付いた
間違いというよりもアダチキットと実車の違いなのだが
キットのままの形で取り付けた車票挿しはもっと小さく余白が少ないと判明したので4輌全部外して付け直した
元々この部品は左右用が線対称にエッチングされていて片側分が裏返しになってしまうのだ
余白が無い形にしたので裏返しの分は逆さまにする事が出来、ちゃんと左に車票 右に . . . 本文を読む
先のC508と比べると塗り重ねたセミグロスブラックが半ツヤにならなかった
それでも黒プライマーの煙室とは違いが判る
窓枠もC508と同様に窓セル 窓枠の順に貼り重ねた
ロッドも同様にイサミヤの黒染め液で擦って着色した
我が家のB6では一番古いためイコライザは珊瑚C62用を使用した
これで小名浜臨港鉄道のB6が3輌出来た (ペンキ書きナンバー以外はね
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昨日失敗した窓枠をIPAに漬けて、ブラシで擦ったら窓セルと木工ボンドと水性アクリル塗料が落ちたが黒プライマーは無事だった
それでまた窓枠を水性アクリルのフラットブラウンで筆塗りした
昨日の失敗は窓枠に窓セルを貼り付けようとしたら、薄めた木工ボンドが表面まで回ってしまった
そこで今度は敷居に窓セルを貼って、その上から窓枠を貼ったら成功した(とはいえ少々はみ出しているが)
前面と後面の丸窓には . . . 本文を読む
このC508はバラで集めた部品で一輌でっち上げたのでウエイトが無かった
そこでC509のウエイトを見本に1ミリ鉛板を切ってスーパーエックスで貼り付けて作った
珊瑚オリジナルのウエイトは右から二番目のカマボコ型だけだったが、別体にすればボイラー上側にも入るので追加している
新規に作った物はビス留めし難いので、ボイラー下面にM1.4タップ穴を作り押しネジ式に留めた
これで部品関係はほぼ出来た . . . 本文を読む
さすが、我が家で一番古いB6
カラープライマーを塗ったらボコボコが良く見えた
上塗りしても変わらないだろうな・・・
台の転倒防止を作り直した甲斐あって、安心してそこら辺に置けるようになった . . . 本文を読む
昨日のC508は未だ完成ではないが、塗装台が空いたので次のC509を取り付けた
この模型は昭和49年ごろに方南町で買った私のB6第一号で、一旦塗装してあったがやり直している
というか、前回転倒防止に取り付けた丸棒は役に立たない事は無いが今一なのでアルミ板で作り直した
t1.0アルミ板を20x40に切って角パイプの下側に皿ビスで留めた
今度こそ転倒防止が役に立つようになった
これを作るの . . . 本文を読む