トラ55000 ナカセイ 2
床板を真鍮で作ろうとt0.5をブレーキで曲げてみたが上手く出来ず、ふんわり曲がってしまう
おそらく押さえシロが少な過ぎるのが原因だろうと思うが、抑え板の反対側にも同圧の板を挟んで押さえても上手く出来ない
ともあれ、愛すべき真鍮板をこれ以上浪費できないので、ハンダ付けでコの字型に組み立てようと思う . . . 本文を読む
トラ55000 ナカセイ 1
天のトラを組み立てていて「そういえばナカセイのトラはどこ行った?」と気になって探したが、完成しているのが入った箱を見つけられず
その代わりに作りかけがたくさん入った箱を見つけて、中でもバラけていた物が気になって出してみた
実は天のトラをやりながらこのトラ55000も台枠と床板を作れば良くなる、と思っていたのだった
とりあえず塗装を落として接着剤がこびり付いた面 . . . 本文を読む
床板にビスで留めたために裏に出っ張ってしまった
ビスを切っても良かったが、ニッパーで切ってヤスリを掛けたビスを緩めて抜くとタップ穴が痛むことがある (仕事の経験上よく有った)
そこで床板が厚そうなのでマイクロフライスでビスが当たる場所をえぐった
カプラはロングアンダーシャンクを使うが、もう#41は在庫は無くウィスカーの#141が一袋有った
そこでヒゲ(ウィスカー)が当たるエンドビーム内側も . . . 本文を読む
従来は1ミリ洋白線で作っていたが、経済的でないと思えたので1ミリ真鍮線にしてみた
といっても一袋買った洋白線の残りは罪庫になるわけだが・・・
天貨車の床板は鉄板なのでフカヒレの受けをハンダ付けし難いためビス留めにした点が従来と異なる
トムフなので側ブレーキテコが無いが普通の貨車ではフカヒレの向きを逆にする方が良いと思う
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天賞堂のトラの続きでt0.5リン青銅板から軸受けを作り交換する
側梁の間隔が狭いのでアダチプレーン軸仕様で内幅21ミリで曲げ
フカヒレにするが留ビスは車軸直下を避けて2ミリずらす
軸受を受ける段付きワッシャをML210で挽いた
突っ切りで切り落とすと主軸下の穴に落ちて見つけられなくなる事があるので、天カスをすくうアレ(網ジャクシ?)で受けていた
*撮影の都合で左手で持っているが、通 . . . 本文を読む
エンドビームの穴を 実物的 にしようと幅を狭くしたために ヒゲがぶつかる ようになってしまったワフを手直しした
今になってみると なんで実感的な開口部に拘ったのか? と思えたのであっさり開口部を広げてしまった
Kadeeの一般的なドラフトギアは内部幅が6.5ミリなので7ミリに拡大すればヒゲはぶつからなくなる
糸鋸でざっくり切ってヤスリをかけてあっさり解決
考えてみればもう少し後に作ったワ等 . . . 本文を読む
たぶん私の技量のせいだと思うが、台車を取り付けたら収まりが悪い
詳細はすっかり忘れたので取説を探して確認したところ、このキットは床板下面よりもデッキ下面が0.5ミリ低くなり段差ができる
つまり台車取付ビスを締めるとデッキ部分で隙間が無くなり台車が自由に動けなくなるのだ
床板と台車の間にt0.5板をかませば解決するが、そうすると今度は車体高さが変わってしまう
それで泥縄的に台車の方の当たる部 . . . 本文を読む
あんな事やこんな事があってしばらく模型に手が付かなかった
確定申告の時期だったので大変だったが、申告書は国税局のホームページで作成して提出したので一安心
別件で探し物をしていたら震災で壊れたアダチのヨ5000を見つけた
震災前に一旦出来上がったのにデッキの歪みが発覚して分解して組み直したら棚から落ちてステップなどが壊れていた
今日はその気になったので歪んだステップを修正して、ついでに連結 . . . 本文を読む
すっかり冬眠してしまった
新たに手を付ける前に満員の乾燥ブースを片付けよう
タキ9600とツ2500の車体とベンチレーターをクレオス油性セミグロスブラックで
続いてツの床板にイサミヤ カラープライマー黒を、車体は屋根を残してマスキング
屋根と走り装置と車輪にフラットブラックを塗った
夜になって乾燥したのでマスキングを剥がし組み立て開始
ベンチレータも接着して出来た
標記以外は . . . 本文を読む