27日にロッドを削りながらタイトルの言葉を思い出してしまった
なんだか急に億劫になってしまい二日ほど違うことをして、ブログも書かずにいた
今日は11月最後の日だというのにハチロクは下回りも出来なくて忸怩たる思いだが、それでも偏芯棒だけ削って作った
やってればいつかは出来るだろう . . . 本文を読む
某メーカー様で分けていただいた軸受メタルが底をついてしまった
以前から自作出来ないかと考えていたが先端角60度のドリルはなかなか見つからなかった
そしたら道具の引き出しから折れてしまった0.3ミリセンタドリルを見つけた
これなら60度じゃないか、と油砥石で先を研いで真鍮を掘ってみた
左は最初に掘った物だが底が尖り切っていなかったので、ルーペで確認しながらまた研いで掘ったのが右
(画像では . . . 本文を読む
位相を合わせた動輪を押し込む際に時計屋の工具を使っている
そのままでもなんとかだまして使っていたが、先端が丸く出っ張っているので最後の押し込みは芯をずらして押していた
でもちょっと気持ち悪いので、道具の先端に被せるブッシュを作ってみた
このままだとクランクピンが当たるが、工具の開口に限界が有るので厚みはこれ以上には出来ない
最後の押し込み前にクランクピンを抜くのはちょっと気持ち悪い
. . . 本文を読む
材質もメソッドも元に戻して作り直し始めた
t0.4洋白板で心向棒、合弁テコ、結びリンクを罫書き、削り始めたが雑用と雑念が多くてたいして進まず
夜になってお願いしておいた鋼鉄製の動輪抜き台が届いた
防錆油と鉄粉で手が汚れるので大阪魂パーツクリーナーで洗ってからミシン油を薄く塗っておいた
試しに先日のと同じ動輪を抜いてみたら・・・バチンッ! あれ
どうやらこの動輪はこういう仕様らしい . . . 本文を読む
豪華ニワロストのバルブガイドはスピンドルまで一体に鋳造されている
だから差し込む穴も無いので合弁テコもラジアスロッドも高さが決まらない
当たりばったり作っているのでこういうことになり、昨日から悩んでいた
穴を開けてしまえば済むのは当たり前だが方法が思い付かなかった
であれこれ考えて↑のように保持してボール盤でサクッと開けた
そしてバルブギアを組み立ててみようと思ったら、これも場当たり的 . . . 本文を読む
本体がアルミで柔らかいため評判のおよろしくないNWSLのプラー
実際私のも膨らんでしまったことがあり大ハンマーで引っ叩いて直したことが有った
ただ今まで使って問題だったのは剛性よりも押子がグルグル回るため車軸先端で位置がズレる事
そしてもう一つ問題なのは受の鉄板の溝がV字のため落ち着きが悪い事
少なくともこの受けだけでも更新する方が良いと思ったので100円ショップに行ってステンレススケール . . . 本文を読む
撮影したら太って見えるのでダイエットしなければ・・・
t0.3のSUS430を削ったら思ったよりも柔らかくて歪む
t0.4洋白の方が硬いかもしれない
ただいま前の道路で下水道が絶賛工事中 でも福岡町ってどこ?
当地の蓋が納品されないのか?仮なのか? . . . 本文を読む
エッチング板をなんとか切り抜いて曲げ、所定の位置にハンダ付けした
ビス穴は表側は1ミリ通し穴にして裏側をM1タップにした
例によって眼鏡用の1ミリビスの頭を小さく削って取り付けたら良い感じ(加減リンクは仮)
ところが裏側に突き抜けたビス先端にサイドロッドが当たるようになってしまった . . . 本文を読む